学校の近くにバーガーカフェというのがあって、割と頻繁にそこでご飯を食べるらしい。Toulouseについた翌日、学校を紹介しがてら、お昼に連れて行ってもらった。
選んだのはロックフォールチーズバーガー。チョイと臭いのきついチーズです。アメリカではブルーチーズバーガー、Blacowsではゴルゴンゾーラチーズバーガーを食べた身としてはトライしなくてはならない。別に大したことは無かったです。てか私は臭いチーズ好きですから。あらゆるチーズ好きですから。てかチーズバーガーは最強でしょう。
お向かいはご一緒した中島千晴 先生で、フォアグラバーガー。フォアグラお好きなんだそうです。
ただ芋は残してしまいました。無理だろ。フランス人でもアレだろう。Cちゃんも芋は残してたし。
一緒に行ったCちゃんはステーキ。でかい、レアだけど。どうも彼女はバーガーには一言あるようで、あんまり好きではないようだ(でも、デリバリーでバーガーを提案したことがあるからー結局その日休みで食べられなかったけどー食べないわけではないと思うが)
別の日。学校の近くのカフェだから、弁当を持ってきていないスタッフはよくここで食べるようで、誘われたので一緒した。ダックバーガーというのにした。なんと、ポテト無し、野菜サラダを選べるとのこと!なら当然そっちです。確か8ユーロ。コーヒー込みで12ユーロチョイ。
ダックとビーフっていうからさ、合い挽き肉かと思ったら、ハンバーグパテ(とトマト)の上に焼き鳥がボテッと乗っかっているんでした。びっくし。ダックが硬めなのでナイフで切ったらパンと肉がバラバラになっちまった。味的には焼き鳥塩味。
これは完食。常軌を逸したフレンチフライさえなければ結構完食できる。と思う。「デザートはどうしますか?」と言われた時は無理ですと答えたけれど。そうそう、このとき一緒に行ったイラスト担当の男性の先生はバーガーにチップスそえて芋完食した上でテーブルのパンも食べてた。さすがフレンチ男子。