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2026年3月5日木曜日

Coffee Party Project 2026

 English

CoffeePartyとは?
谷沢直がフランス人のSaeko Doyleと発足させた同人誌グループで、2012年から、年一回、秋のCOMITIA合わせで「失われた珈琲を求めて In Search of Lost Coffee」という同人誌を発行しています。Saekoは2014年を最後に抜けて、以降は谷沢が主宰しています。参加メンバーはインターネットを介してつながる緩いもので、毎回参加者を募り、国内外からの有志で本を作っています。同人誌はメンバーも各自頒布できます。細々と続けて昨年13冊目になりました。


今回は2026年8月23日のCOMITA合わせ本、Vol.14の参加者募集になります

参加方法

こちらまでメールでお声をかけてください。とりあえず手を挙げるということで、ページ数、内容など未定でもOKです。 yazawanet@yahoo.co.jp 件名に" Coffee Party 2025 "と入れてください。参加の意思と、名前(ペンネーム)、あればFBやインスタ、Twitterのアカウントを記入してください。

参加者についてはCoffeePartyのFB・インスタページで随時アナウンスしていきます。参加表明された方と、DropBoxでフォルダをシェアします。原稿はそこで共有していただくことになります。

1Pから参加可能。ページ当たり600円を負担して頂きます。
5ページ以下の参加者には5冊、それ以上の人には10冊贈呈いたします。

以前はページ数の締め切りと、実際の原稿の締め切りがありましたが
前回締め切りをめぐってトラブルがありましたので、今回から締め切りは単純に一つに絞ります。
締め切りに間に合わなかった方は参加キャンセル、あるいは次回に持ち越しになりますのでご了承ください。
他にコメントページと裏表紙にカラーカットを寄せていただきます。(
コメントやカラーカットのサイズ、レイアウトの詳細は本文原稿締め切り後
参加人数が最終的に決定した段階でお知らせいたします。

本文原稿締め切り 6月15日 2026(アナログの場合は個別相談受け付けます)
裏表紙カット・コメント締め切り 7月15日 2026

コメントページ例
日英併記のバイリンガル本になります。英語字幕はこちらで対応します。

      
内容
シリーズのメインキャラクターに関わるお話・イラスト。少なくとも主役のクロワッサンとエクレア、どちらか一人は必ず取り上げること。お菓子の名前のオリジナルキャラクターも可。できれば地域色豊かなもので(笑)基本、クロワッサンのように、頭がお菓子になります

イラスト、4コマ・8コマ ミニマンガ、マンガ―ページ数の制限はありません。コミック形式でもマンガ形式でもOK。共通語は英語になります。できない場合は日本語でOK。後から私が英語字幕を付けて、メンバーのネイティヴがチェックします。字幕のために、吹き出し内の文字スペースに若干余裕を持たせてください。

リレー漫画
Vol.6からリレー漫画を再開させました。こちらも参加者を通年で募集しています。ピクシブからお読みいただけます。

こちらは締め切り日に関わらず、通年で活動しています。4-8ページほどを各自担当して、ネームまたは完成原稿で前の漫画を引き継いで、次を制作するという形になります。4ページ以上必須。こちらの締め切りは個別になりますので、もし参加されたい方はお知らせ下さい。今までのストーリーをPDFファイルでシェアいたします。

クロワッサンって?

バックナンバーをこちら(ピクシブ)から無料でお読みいただけます(日本語・英語版があり) In Search Lost Coffee on the web. (Vol.1と2)
Vol.3(FB album)    Vol.4  (FB Album) 英語版のみ

現在私の方でHPのアップデートができない状況になっているのですが、通販は受け付けています。
通販はこちら

何か質問等ありましたらFBかメールにてご連絡ください
yazawanet@yahoo.co.jp



Images from Vol.13





AT Winter Comike

2022年1月8日土曜日

失われた珈琲を求めて10

 

 In Search of Lost Coffee vol.10

ピクシブ百科に「海外活動で知り合ったアーティストや教え子たちと共にシェアードワールドの同人誌を出す事もある」と書かれているコレ、ついに10冊目、十年目になってしまいました。海外メンツの「今年はどうするんですか?」てせっつきが無ければとっくにやめていたと思うのですが…ずるずる続けて、特にどうにもならないまま10年たちました。メンバーに押し付けてるけど在庫もいっぱい(売りにも行っていないんですけど)
真空地帯と似てますね。今でこそフランスで出版されて、関連エピソードの描きおろし企画なんぞもいただいておりますが、同人誌でやっている当時は、まあ本当に本当に売れなかった…あんまり売りにもいかなかったのですけれど。で、今でも在庫一杯ですw

10th volume! 10 years! Without members help, I couldn't keep this project. 

Thanks!! We did it! If you are interested in Dojinshi in Japan, why don't you order?



今回はFaithが抜けてしまったのでリレーマンガは私谷沢とMarkの二人だけ。(10ページ×2)
なのですが、今年は新メンバー3人が漫画で参加してくれたので漫画が豊富!全部私の生徒なのですが…なんか趣旨かわってきたような💦

いつもと同じA5 44頁表紙フルカラー。通販受け付けています。詳細はこちらから。


This year,  Mark (Irish in Norway)  and I created a relay manga Lost in Coffee Space (each 10  pages) , with Japanese and English text. Here is a new character Hoosier pie, designed by Faith. She didn't join this time, but we hope we have her again  for v0l.11 ...!! Now the series reaches chapter 12! Why don't you read space comedy series which has been done by 3 people, Japanese, Irish and American?

I have a plenty of back numbers! XD





Short manga from new members!!





ノルウェーからの三人。去年に引き続いてEden、そして彼女の紹介で新メンバー2名。
For illustration, we have Eden and 2 new members, Norway. 







通販はこちら

2017年3月10日金曜日

アラビア語とマンガ

今週は月-金で10時始まりの授業があって、それでもぐずぐずして早寝できないものだから、まー眠い眠い。明日は布団の中でゴロゴロしていても大丈夫。月曜からまた、毎日10時始まりですが。

今見ている生徒さんの中にUAEから来ている人がいて、彼女当然母語はアラビア語なんだけど、講義ノートは英語でとっている。時々アラビア語が入ったりするけど。今はネームや構成についての座学をやっているところ。

聞いてみたら、アラビア語だと適切な言葉がないことがあるからだとか…アクセントは強いけど、英語はかなり流暢だから、英語のレクをいちいち母国語に直すより英語のままのほうがいいのかな、とか思いましたが。

でも「時々入るアラビア語」は右から左なわけで、一つのノートの中に左から右の英語と、その逆のアラビア語が入ってて混乱しないのかなーとか思ったり。

自分なんか、日本語で逆方向に書いてある古い看板とか、車のペイントとかたまに見ると、一瞬「?」となるのに。意識して目で追わないと、読めないし。

私はサンプルとして生原稿をみせているんだけど、そこに貼ってあった「わけわからん言葉」トーンに彼女大興奮。アラビア語なんですねw 彼女は3週間通うので、その間にトーン本体見つけたら、訳してもらおうかなと思ってます。今トーンは全然使っていないから、探すのメンドウなんだけどなー。

アラビア語だと日本語と同じ右から左読みなので、マンガの方向そのものは同じなんだけど、私には右から左で横ベクトルというのが感覚的に理解できない。多分、方向は同じでも、日本人が日本語のマンガを読むのとは根本的に違うんじゃないかと思うんだよなー。

ちなみに彼女は読む速度は凄く遅い。電車で日本人がマンガを読んでいるのを見たとかで、「パッパとページめくっていて、すごく早くて」驚いたそう。

自分は隅から隅までじっくり見たいんで、だから遅くなるのだというのだけど、確かにそれもあるだろうが、やはり流れにうまく乗れてないん部分もあるのではないかと思ったりしました。アラビア語圏のマンガファン何人か集めて語らせたら面白いかもね。

2015年12月29日火曜日

西洋人は落描きしないのか?

この前来た生徒さん(オーストラリア)と話して思った事。

彼女は先生について絵を習っている。鳥などの小動物の細密画。画材も水彩や色鉛筆をつかって、かなり本格的に描いている様子。

マンガは好きで読むけれど、描いたことはないから、習いたいのだそうだ。

余談だけれど、彼女は提携している旅行代理店経由のお客。英語でマンガ習えるところ、というのが地力では見つけられなかったのだそうだ。まだまだ広報不足だなあ。

「普段どんなのを描いているの?」と聞いたら、マンガキャラ的なものを描いたことは無いのだそう。というか、人物を描いたことが無いらしい。

「ちゃんとしたアートスクールには行かなかったから」

ふーん?絵が好きで、鳥とか描いているのに、人間は描かないのか。マンガが好きで読んでいるのに、そういうのを描いてみようと思ったことは無かったのか。てか、授業中とか仕事中にノートに落書き描いたりしないのか。

”How to draw Manga"的な本を一冊買って、読んだことはあるそうだ。「英語で出版されているその手の本は少なくて…」どうやら内容には満足していない口ぶり。読んだけれど、実際に描いたことは無いらしい。

(私も、私の知る限りで、その手の本でいいな、と思うものに出くわしたことは無い。だから機会があったら自分で作りたいと思っているんだけど)

???そういうの買ったら、とりあえず描いてみないか?てか、絵に興味があって、教養もあって(習っているくらいだもの)、マンガが好きで、それでいて描いたことが無いっていうのが、感覚的に飲み込めないんですけど?

ペンとインクでコマ割りして。。。とは言わないけど、落描きくらいはするんじゃないのか?

日本人なら、そういう条件がそろったらもう描かずにはいられないと思うのだが?私の周りはマンガリテラシーが高い(?)人間が多いから、そう感じてしまうだけなんだろうか…?

日本旅行中に体験コースとして、「せっかくきたんだから挑戦してみよう」(七宝焼きみたいにね)というのなら分かるのだが、実際そういう生徒(お客)も多いのだけれど、考えてみれば彼女のような、「マンガは大好きだけど、落書き程度にも描いてみたことはない」という生徒は初めてではない。(絵を習っているにも関わらず、というのは初めて)

これは個人差なのか、お国柄なのか、東西の文化差なのか…。もちろん、鉛筆で落書き程度には描いています、という人が多数はではあるのだが。

山田五郎が、日本人は全体的に絵心があると言っていたが、それは肌で感じる気がする。単なる印象だけど。それにしても描きたくならないって不思議。


それで思い出したのが、とある小母様達との会話。

以前地元の英会話サークルに入っていて、そこのメンバーの小母様達は韓流ドラマにはまっていた。次にどうなるかわくわくしている、みたいな話だったのだが、そこで私は大発見したんであったのだ。

「この人たちは、熱中しているドラマの次回がどうなるのかと想像するということをしない」

そういう人種というものがいるのだ、それも結構なパーセンテージでいるらしい、というのは私にとっては晴天の霹靂だったのだ。「次回をお楽しみに!」っていわれたら、ああなるかしら、いやこうじゃねえか、こうだったらいいのにな、とかアレコレ考えずにはいられないじゃないか?

私は大学時代アシスタントのアルバイトして、社会人にならずにマンガ家デビューしたので、周囲の人間は親兄弟親戚を除いて基本自分の同類ばっかしだったので、まさかそんな人間がいるなんて考えてもいなかった(考えてみると親戚も親もこの手の人種な感じなんだけども、あんまり周囲のことを気にしない人なので)。

そんなことから類推するに、世の中には大好きだけど、描いてみるということには思い至らない人たちが…?

てかさ、習う習わないの次元じゃないじゃん。とりあえず描くじゃん、描きたかったら。とか自己否定みたいなことを言うけどさ。(それでも出来ない部分を習うというかね)






2014年3月21日金曜日

Moon & Blood ドイツ語版

 先日ドイツ語版Vol.2のPDFファイルが送られてきて、チェックしました。vol.1は今週にもリリースされると言う話でしたけども、どうなったかな。

チェックったって、ドイツ語は全然分からないから、英語版みたいに、セリフの位置が違うとか、そいういうのは見つけられないんですが、一応送っていただけるので、見てます。PDFは見開きではないので、気になるページ順は確認できないんですが。(縦書き、右綴じの場合、偶数ページが右側にくるんですけど、たまに間違えるんですよ、そのページ並び)

ドイツ語はわからないんですが、こういうところは分かります。ここ、英語版ではちょっとがっかりな結果だったんですよね。



主人公の戒クンが「え」を繰り返して会話が進み、「俺"え"しか言ってねー」で落とすやつ。でもって、その後も「え」です。日本語の場合「え」だったり「ええっ」だったり「えっ」だったりですけども。

比べていただければ分かりますけど、ドイツ語版、ちゃんと全部「AH」(ウムラートの入れ方が分からんす)で始まる言葉になってる。こういうところ、ちゃんとやってもらえると「この人わかってる」感でありがたいス。

英語版の場合、始めの「え…」「ええっ?」は「What」になっちゃいました。それだと、二回しか「え」言ってないから、"All I said was 'uh' though!"がイマイチ弱いんですけども。まあ、その辺、どちらを優先するかは、最終的には翻訳者の判断に任せるんですけどね。この頃はまだ遠慮があったのか、その辺指摘しなかったみたいです、残っているファイルを見ると...。

「わかってるけど、Whatでないと意味が通らないですから」ていわれちゃうと思ったのかな。

2013年12月15日日曜日

英語の発音


まあ、そんなことがあったということです。3駅先に行ってしまった。11月、日本マンガ塾で出張講座(?)やった時のハナシ。
学校(九段日本語学院)のブログ


2013年11月23日土曜日

英訳を読んで日本語の間違いに気がついた

「いただき!パンサー」ていうイニシエのマンガがありましてね。私の初オリジナル連載。「ぴょんぴょん」に9回連載されたものなんですが、中途半端な量で打ち切り。(打ち切ったくせに、谷沢さんの次回作待ってる読者がいるんだから、早く次をやりなさいよ、とかいーやんのw)

それが今度、DMGプロジェクトとして電子書籍英語版がでることになりまして(ドイツ語版でペーパーバックが出ているけど)、例によって翻訳チェック、初稿が完了。修正訳がバックされて、それで問題なければGOです。私は本当に仕事をしていないので、「谷沢のタイトルをリリースする」というと、そこら中からかき集めなくてはならないのですよ。

今回書きたいのは、日本語のミス。下のコマです。もう20年以上を経た今でも覚えて(根に持って)いますが、これ元は「おまえブラの金具に雷落ちると思う?」(実際落ちるかどうかは問題じゃないスよ、もちろん)だったのです。

けど、「対象となる読者(女児)には理解できないから」と、編集者に直されてしまったのでした。私はブラの金具くらい子供だって理解できんじゃないか、と思ったんですけども、当時文句もたれませんでした(てかね、分からない子がいたって話の進行に不可欠な要素でない限り、避ける必要ないじゃない、て昔も今も考えてる。そこで知っていくんじゃん?)

今"大人"になって考えるに、「金属を身につけていると、そこに雷が落ちる」という概念を理解できない、ということもあったのかもしれないですね。その説明のセリフになっていると考えられなくも無い。当時は私も新人で、抵抗するなんて考えていなかったんで、突き詰めて話さなかったんです。
で、該当部の訳は…

You’re not carrying any fancy treasure that attracts lightning, are you?”

あ、なるほど「金目の物を出せ!」のカネメね、でもこの場合は…(てか"「それ」に雷が落ちると思う?"というセリフは、セリフとして成立するのか!? 日本語だったら成立しないと思うが、それは自分が変なのか?)

説明しようとして「あれ?…金目?金気?」。ネットで調べてみると…金目に金気の意味は無い!

20年以上も前の話、担当にネームを直された時どんなやりとりがあったのか、まったく覚えていないんですが…新人でしたから、担当者のいうことは「はいはい」聞いてたけども、まあ、「間違ってる」と思ったらそりゃ「金気とちがいます?」言ってたはずだから、てか、チェックするまで考えてもみなかったわけで。

お子様に間違えた日本語を伝えてしまった!!!

「ブラの金具」だったら正しかったのに!(いや正しくない。ブラの金具に雷は落ちない)

編集チェック(特に大手)が入っているヤツは問題ないはずだ、と思い込んでいる部分あったんですが、そーでもないな、というのが分かった瞬間でした。それが仕事の人が間違えるんだから、私なんか間違っちゃうの当たり前だよ、しょーがないよ(笑)

「ぴょんぴょん」とは
「コロコロの妹版」みたいなコンセプトで立ち上げられた、寿命は短かったものの、なかなかに伝説的な雑誌。結構一読の価値はある濃い雑誌です。編集長Oさんは私の尊敬する編集者。もう引退なさいましたが…。このおっさんすげかったんだ。

Moon and Blood vol.1 & vol.2 
まだ無料キャンペーン中。25日(日本時間の26日夕方)まで。
    
後残り2日にして、379/328 DL到達。今までの最高が確か381とか、そこらだから、二冊ともそれを超えられたらスゴイな。…販促効果があったかどうかは、別の話ですが。

2013年8月14日水曜日

フレンチガール個人レッスンまとめ

マンガクラスのことです、先日10日に無事終了しました。

10日は、9日辺りから始まった猛暑の気配が本気出して記録的猛暑になった上に、午後二時から。(月-金は11時半から13時半)

さて教室は扇風機のみ。既に金曜からして無理っぽだったので、きっぱり「無理です」いって冷房入る部屋にしてもらいました。(スクールが常時抑えてる部屋には冷房ないのだ)ダメだったらファミレスに避難する覚悟で。

マジ無理だもん、いるだけで汗が流れてくるのにマンガ描けるわけ無いでしょ。最低目標の見開きモノクロとカラー一枚を仕上げて、なんとか終了。時間があればデジタルも、という話だったんだけど、アナログの方優先ということで、そちらは端折りました。

日本式マンガ(というか、Mangaと言ったら日本のマンガ。向こうのはコミックだし、カトゥーンだし、BD。「Mangaを描いています」って外国人が言って、「日本風のマンガですか?」ていう会話は変なんだが、未だよく聞く)、マンガを描いている外国人には、デジタルを使う人が多い。大体コミスタの英語版で、時々フォトショ。

なにせマンガツールは海外では3倍4倍という高さだから、消耗品は中々手が出せないし、紙にインクにペンにトーンにその他もろもろ、マンガはほとんど消耗品。馴れるのも大変だし。最近はネットコミックとしてBlogやSNSで描いた作品を公開するから、主流はデジタル...

「海外の人にアナログマンガの需要はないのでは?」と言われたりもするんだけども、結構そうでもないんじゃないの?な手応えはあるんですけどね。

彼女は「デジタルはフランスでも勉強できるから」と言ってたけど、まあ実際、私が教えるんなら海外でマンガ制作ソフトを習うのと大差ないと思う…ちゃんと教えられる人は多分英語話さないw




途中からiPhoneで無計画に撮ったビデオをYoutubeに上げたので、リンク貼っときます。一応。対面だから、英語自体の「理解度」は然程必要ではないんだけど、時々お互いに「?」になってるのが分かんじゃないかしらと思います。(痛いからチャント見てない)


白黒見開き2ページとカラー一枚。彼女は美術の先生、絵画という意味では、多分私より上手いw(アクリル絵の具だったら、天と地ほどの差があると思う)







2013年7月30日火曜日

日本の「中世的人権意識」は知られてるぞ

なんということか、人権について語っちゃうよ、今日は!

きのうは、セルビアから来た友だちの息子さんと、漫画スクールの生徒さんのフランス人の女の子と、ウィーンから来てる友人と、ちょうどこっちにいる時期が重なったので、皆を誘って横浜そごうの「幽霊・妖怪画大全集」て展示に行って来た。
みんな漫画・アニメ好きの若者だから、通じるものがあるわけで、もうじっくりねっとり、デパートの展示だけど2時間以上かけてアレコレ話しながら見たんでした。(共通語は英語だ。英語ネイティヴは一人もいないけど)

それはそれとして、セルビアの若者Zとフランスの若い美術教師Cちゃん二人で「日本ってスゴイ!」話で盛り上がった。「安全」だし、「安心」だし、「親切」だし、「清潔」だし、「警官は優しい」し(知らないで交番の写真を撮って、優しく注意されたらしい)、「新幹線はスゴイ」し、もちろん漫画だのアニメだのは溢れているしで、絶賛しまくり。

でも…

「もし逮捕されちゃうと大変なんだよね」とZ。「出してもらえないんだってね」

拘留期間がアホなほど長いって、アレだ。「しゃらっぷ上田」話をしようかと思ったが、うろ覚えでダメだった。国連のどっかの委員会で中世って言われたけど、その通りなんだよねーという程度。

Cは知らなかったみたいで、ビックリしてたけど、こちらはZが知っていた事に、ちょいビックリ。彼の親父はすごい日本の映画/漫画好きだ。日本全般大好きだ(来たことは無いと思う、確か)。「ニタモノサンタク」(似たもの三択)ってどういう意味だ、と聞かれたのは、忘れもしない2006年、フランクフルト・ブックフェアーで一緒になった時。

ネットか何かで「マジカル頭脳パワー」を見て覚えたらしいんだが…(ちなみに日本語は出来ない)

Zがどこからそれを知ったのか聞かなかったけれど、日本大好き、日本大肯定の彼が、残念そうに語るのをみて、しょーもねー国だよな、と思った。情けないよね…。

冤罪とか、この手の問題が持ち上がる度に瞬間的に話題になるけど、その時だけなんだよな、こういう問題は。それが気持ち悪い。かっこ悪い。チットモクールじゃないよ、日本。

Cちゃんは、「日本のドラッグストアはスゴイよ、薬屋じゃないみたいなんだ、スーパーみたい。食べ物とか、アルコールまで売ってる所あるんだよ」などと自分の探検の成果を得々と話すZに「えー、行ってみなきゃー、すごーい!」と興奮しっぱなしの一日で、最後には時差ボケも手伝って疲労困憊に。

この人達には、本当にAmazing Japanなんだなーと思ったのでした。良い国であってほしいな。

2013年5月13日月曜日

「猫の集会」…って英語圏にはないんですか?


英語版作ってて、「猫の集会」ってなんていうだろうと思ってFBやTwitterで聞いたら、(Cat's) gathering, assembling, meeting, collectables, assembly等など、皆さんイロイロ案を出してくれたけど、要するに 
特に該当するコトバはないらしい。それを知りたかったんだけど。

「集会」の内容を説明したら、調べてくれた人がいて、彼によると"Cat Colony"という呼び方はあるらしい。で、また別の人が "A group of cats is called a "clowder," 猫のグループはClowderというけれど、それを使うことは殆どないよ、とのこと。えー、西洋の猫は集会をしないのか?そんなワケないよね。

そういえば私の乏しい経験ではイギリスで外猫を見たことは殆どない(少しはある。チェスターで見た。ロンドン塔でも黒猫が歩いてた)けど、そういうのも原因だったりする?いや、でも外を歩いている猫の写真集はいっぱいあるしな。

ツイッターで答えてくれたスペイン人は、「スペインにはいっぱい野良猫がいるから、よく見るよ」ていったし。聞かなかったけど、スペインでは何か呼び名があるのかな?それとも現象としては知っているけど、特に「名前」はないのだろうか。

こういうことに名前をつける国(文化圏)とつけない国とあるんだろうか。文化の違い?猫に対する考え方の違い?モミモミ攻撃とかは、忘れちゃったけど、何とかって呼び方があったんだよなあ、確か?

私はどこで、この言葉を最初に知ったのか…What's Michael? かNHKの何かの番組のどっちかだったと思うんだが。猫の集会って、猫好きなら知ってる言葉だよねえ、ところで?(一部のみ通用するような言葉だったりするのかな???)



久しぶりの4コマ。Kindle本のネタも描いてて、腐らないうちに(もう十分古いけど)
それを出すつもりだったんだけど、今日この話したもんで、これにしました。

2013年5月11日土曜日

日本人とアメリカ人の笑いのツボ

って違いますよね、ってTwitterでいわれた。アメリカでマンガ出してます、って話の流れで。

よく言われる事だけど、別にそんなに違わないと思う。ギャグマンガは、センスで笑わせる要素が大きいから難しいかな、と思うけれど、「コメディ」の笑いだったら。

Moon&Bloodは最初からアメリカ向けということで話がきたわけだけど、特にアメリカ向けに設定したのは「バンパイアモノ」と言うジャンルだけ。ボロ雑巾のように使い古された感はあるけど、まあ、人気のジャンルだから、っていうことで。

この作品はラブコメで、笑いの要素がかなり入っているけど(レビューでもit's so funnyと書かれる)、特にアメリカ人向けに、と意識はしていない。たとえば画面に「たこ焼」屋台を入れるとか、「ゆり」てコトバをわざわざ入れるとか、「外国のオタクはこれ好きだろ」的なネタを意識した部分はあるけど、ストーリーとか笑いのツボとか、そっちの方面では全く日本向けというか、「自分が面白いと思うもの」で通してた。

てか、まあ、そんな器用に「アメリカ笑い」「日本笑い」「その他国笑い」を使い分けることなんか、私には出来ないし、したくもない。

大体さ、ハリウッド映画もアメリカドラマも(あ、世界的展開を視野に入れている昨今の映画は別かな)面白いのはアメリカ式の話でも、日本で受けたわけじゃん。

ただね、マジョリティーに受けるとは思っていない。日本のマンガが人気だといったところで、Amazon.comを見れば歴然と分かるけど、日本に比べたら、アメリカのマンガ市場は遥かに小さい。もしかしたらアメリカの笑いの研究をちゃんとして、アメリカ人に向けてアジャストした作品を作れば売れるのかもしれないけど…そこまでしたいとは思わないね(←てか、出来ないだろー^^;)。自分が面白くなかったら詰まらないから。日本風な話と絵が好きな読者をどれだけ獲得できるか、だと思っている。

個人的な感想だけど、むしろアメリカ人は日本人よりよく笑いに反応すると思う。レビューでも「笑えた」かどうか、てのが結構重要だったりするし、下らん楽屋落ちをいちいち取り上げたり。

NOZOMIをサンディエゴのコミコンで売った時に、ブースにいて立ち読みするアメリカ人が時々噴出したりするのに「アメリカ人に笑いが通じた」と騒いだりしたけど、今考えれば、彼らはよく笑うんである。COMITIAでも売ったけど、立ち読みする日本人笑わないもん。(ま、これは感情表現のレベルの差かもしらんけどw)


↑NOZOMから
2003年、はじめてアメリカ用に描いたマンガ。横書き左綴じに泣きました。
Moon & Bloodは幸いにしてネイティヴマンガ扱いなので日本式なのです ^_^

この英語版は今度キンドルで出そうと思ってます。日本語はもしリクエストがあれば、だな…