2022年1月8日土曜日

桃嫁茶話マンガ版6-1

気が付いたら、えらい間が空いていました。どうも、6巻を全部一度にスキャンして、貼り付け始めたら何か所かスキャンが足りなくて、後でやろうとして、そのまま忘れてしまっていた模様…気を取り直して不足部分をスキャン、公開。

第一回

ズタボロになった人は雨に降られて、そして濡れなくてはならない


「君たちの要なんだ」にしたかったのですが。
「要」って使っちゃダメなんだってー。で、「中心」。マンガで新しく覚えた言葉とかってないですか、みなさん?


久しぶりの「ようすけとの思い出」シーン。しかしこれは「どきどきする」為ではないので性格が違うが。後半はホントに必要最低限になった。ももこが気持ちを自覚してしまったから必要なくなったのか、担当が替わったせいか、単に余裕がなかっただけか…
それにしても、あんだけ痛めつけられても、それなりに立ち直ってしまうももこは強い(笑)

ここもね、ひなこの告白の前提として連載時から入れるつもりでした。他の二人ももちろん。左右ページの並びが狂わないように、ちゃんと見開きで入るように設定。しかし「今度は勝つ」ってこの自信どこから来るのか…実際全然歯が立たないわけなんですけど(笑)






アメリカやドイツでは何度かインタビュー等で言ってるんですが、「敵」って言葉は避けるようにしてました。一応「戦い」の話だから、シナリオなんかには時々出てきてて、初期のころは気にしないで使っていたんですが(プリュイなんかは連発してるし、ももこも使ってる)途中から違和感があって、悪魔族はともかくこっち側、特にももこには言わせないようにしてました。なんとでも言い換えできる言葉だし。なのでここは悩みどころだったのだ。
敵って言葉で誰かを呼ぶと、相手を抽象化してしまうというか、存在を消してしまうような気がするのね。敵と味方という区分けは、特にももこにはして欲しくないというか。まあ、単にこっちの気分の問題なんですけど。

だからここでの「敵と思っていても」ってのは、それほど自分のことを否定していても、てなニュアンスでね~。ってことがあって、「敵でも」じゃないのね、「敵だと(ようすけが)思っていても」…まーさ、どーせ誰も気にしないけどサー。その辺難しいから、いっそ「殺そうと思っていても」にしとけばよかったかな、なんて後になって思ったりした。第一ヴィエントがももこを「敵」とは呼んでないんだしなー。呼ばせりゃ良かったかなー。


ポタモスLOVE(笑)

ポタモスは最初っからよーくんとは上手くいかないことが決まっているわけで、かわいそーだったのだねえ。ここは確かアシスタントさんに「これ大丈夫なんですか?」言われましたよ。ネームを見せた時Tから「せめて頬とかにしろ」なんてクレームがくるかな、と恐れていたが全然OKっした。ってことで、よーすけのファーストキスはポタ子のもの(笑) しかしこのポタモスの髪型、完璧にショートだ…。なんかどんどん短くなってしまいました。


ここで「親父」と、ようすけはウラガーノを呼んでいるわけだが、英語では「Dad」じゃなくて「Father」だった。文字通り置き換えるんじゃなくて、次の台詞からニュアンスを汲み取ってもらえると嬉しい。で、ラストで「父さん」と呼びかけるところは「Dad」。その通り!(ドイツ語はVaterで統一だったので…^^; 言い方無いのかな?)

この子ってば「ここぞ」という時もギャグになってしまう…。

結果的にはこの二人だけ番外編というか、キスシーンというか(笑)がなくて、もし、もう一つ番外編の余裕があればきっとこの二人だったんだろうに、というかわいそうなカップル。でも彼らのエピソードを描いたとしたら「幼馴染」の頃の話になってしまったかもしれない。キャラとしては理解してたつもりだが、恋愛は…難しそうな二人だ。それにしても、イグニス編での「約束」がまさかこんな形で生きるとは思ってもいなかった。久しぶりに登場のたくろうくんの見せ場でしょ、ここ。ひな子を理解してるんだ、という。ちなみにこのページ修正忘れ(消し忘れ)があります。なんでコミックスにするとき気づかないかなー(-_-;)

ちなみに25年の歳月を経て、爆裂腿嫁4にて彼らのチューを描きました。


心の声が聞こえるのが許されるのは一人、一回までだと思うのだが三人もやらかした(-_-;) 逃げすぎだ。まあ人間なのは「ディーン・バトラー」だけだからなー…とか。

読者にもようすけの真意がどこにあるか分からない状態を暫く続けたかったんだけど、余裕なしでした。残念。後で聞いたら、真剣に心配した小学生とか、いたらしい。その状態で2,3か月引っ張りたかったなあ。
ラストのページは好きです(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿