ラベル マンガクラス の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル マンガクラス の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2019年2月21日木曜日

バーガーカフェ

去年の話で大分前に書くだけ書いてうっちゃらかしていたんですけど、今日、先日EIMAで特別授業を終えて出張旅行から帰ってきたY先生とお茶して、ありえない焼き鳥バーガーの話なぞして思い出したので、改めて投稿します。ほかにも何件か書きかけの記事があるんですけども。エアバス博物館に行ったはなしとか。

学校の近くにバーガーカフェというのがあって、割と頻繁にそこでご飯を食べるらしい。Toulouseについた翌日、学校を紹介しがてら、お昼に連れて行ってもらった。

選んだのはロックフォールチーズバーガー。チョイと臭いのきついチーズです。アメリカではブルーチーズバーガー、Blacowsではゴルゴンゾーラチーズバーガーを食べた身としてはトライしなくてはならない。別に大したことは無かったです。てか私は臭いチーズ好きですから。あらゆるチーズ好きですから。てかチーズバーガーは最強でしょう。

お向かいはご一緒した中島千晴 先生で、フォアグラバーガー。フォアグラお好きなんだそうです。

ただ芋は残してしまいました。無理だろ。フランス人でもアレだろう。Cちゃんも芋は残してたし。

一緒に行ったCちゃんはステーキ。でかい、レアだけど。どうも彼女はバーガーには一言あるようで、あんまり好きではないようだ(でも、デリバリーでバーガーを提案したことがあるからー結局その日休みで食べられなかったけどー食べないわけではないと思うが)

別の日。学校の近くのカフェだから、弁当を持ってきていないスタッフはよくここで食べるようで、誘われたので一緒した。ダックバーガーというのにした。なんと、ポテト無し、野菜サラダを選べるとのこと!なら当然そっちです。確か8ユーロ。コーヒー込みで12ユーロチョイ。
ダックとビーフっていうからさ、合い挽き肉かと思ったら、ハンバーグパテ(とトマト)の上に焼き鳥がボテッと乗っかっているんでした。びっくし。ダックが硬めなのでナイフで切ったらパンと肉がバラバラになっちまった。味的には焼き鳥塩味。
これは完食。常軌を逸したフレンチフライさえなければ結構完食できる。と思う。「デザートはどうしますか?」と言われた時は無理ですと答えたけれど。そうそう、このとき一緒に行ったイラスト担当の男性の先生はバーガーにチップスそえて芋完食した上でテーブルのパンも食べてた。さすがフレンチ男子。

2018年6月28日木曜日

お宿

Cちゃんにお任せて見つけてもらった宿はAirB&Bのアパートホテル。

Cちゃんはいくつか候補を挙げてくれていて、同じアパートメントホテルで、PC作業ができる机とキッチン&シャワーと洗濯機付きながら、宿によっては朝食付きとか、オーナーさんと会って鍵を渡してもらう式のとか、割と普通のB&Bぽいのから、鍵は番号キーのついてるボックスに入っていて、勝手に出して勝手に入る、オーナーとは一切会うことの無いものまで(もちろん何かトラブった場合はいつでもオーナーに連絡できる)いろいろ。

一人の場合はオーナーと会って鍵をもらう方式が安心でよいし、自家製ジャムの朝食付きも何気に魅力的ではあるけれど(そういうレヴューのある宿があったんです)、今回はCちゃんが空港でピックアップしてくれて、チェックインまでは付き合ってくれるので、彼女お勧めのところにした。マンガスクールEIMAのすぐ近く。一本道で迷わない上、その途中に大きなスーパーがある。言うことないではありませんか。

なにせ到着が夜11時という深夜な上にご近所に大学という環境なので夜真っ暗。一人だったら途方に暮れたかもだが、Cちゃんがカギの入ったボックスを見つけて無事入居。ワンルームマンションみたいな感じね。でもキッチンは立派。コンロ大小4個、小さいのはエスプ
レッソメーカー用かな?写真撮っていないけど、エスプレッソ淹れるやつが戸棚に入っていた。これ昔、エスプレッソ流行った時に持っていたけど(誰かにもらったような気がする)、うちのコンロで火加減間違えて取っ手を溶かしてしまったことがあるよ。
キッチン。「PC作業ができるデスク装備」にしてはアレなテーブル。

テレビは一切つけませんでしたが…ベランダもついている。

 いろいろ戸棚を探検したところ、ひまわりオイル二瓶、ワインビネガー、塩、コショウ、何かのスパイス、バジル入りパスタ、普通のパスタ、長粒米(ベトナム?)、はちみつに醤油(少しだけ残っていてかなり変質している予感)お茶数種類発見。コメを煮て食べたら普通に食べられた。ちゃんと密封していないのだが、変なにおいはしなかった。
パスタも食べた。
ベランダランだから見える景色。
大学のそば、大通りからは離れていて静かでよいとこだった。

シャワーは仕切りがない式のヤツ。スロープがついてはいるんだけどうっかりすると床水浸しになるっていう...なんか頼りくて恐ろしい。幸か不幸か水圧が強くないので、シャワーカーテンにあたって湯しぶきが外にはみ出すことは、ほぼ無いのだけど…水圧もっと欲しい。ジョボジョボ。こっちでは、こういうのよくあるようだが…
洗濯機がバスルームにあったので、大変便利でした。乾燥はできなかったけどね。ランドリーに行かなくていいから、ちょこちょこ洗濯してましたー。洗剤も備え付けのを使ったが、向こうのは匂いが強いねー。日本に帰ってから洗濯しても、まだ残ってたりとか。

後で撮ろう、とか思いつつ、そのまま忘れてしまって宿の写真はあんまりないのだった…

2018年5月11日金曜日

Toulouse初日

昨夜遅く(10時半ごろ空港着)、Cちゃんにピックアップしてもらって、AirB&Bで予約してくれたアパートホテルに。

翌日午後軽く打ち合わせ。今回はToulouseMangaではなく、同じくCちゃんが経営している専門学校EIMA(インターナショナルマンガ・アニメ学校)で10日間(2週間)の集中授業というやつをやります。で、向こうの日本人N先生と軽く話して打ち合わせ兼ランチ。バーガーのお店ということでロックフォールチーズ(臭いヤツ)バーガーにしました。ちなみにN先生はフォアグラバーガー(トゥールーズはフォアグラで有名)、Cちゃんはステーキ。
でかい。そして大量のポテト。アメリカと同じだ。


Cちゃんのステーキ。「何グラム?」と聞いたら店の人に聞いて、多分350グラムくらい、とのこと。「フツウサイズ」だからグラムとか考えないらしい。でかいけど焼き加減はレアで、胃にもたれることはなさそうではある。

そのあとで、道順の確認がてら学校まで連れて行ってもらい(迷いようのない一本道。素晴らしい)解散なのでスーパーによって買い物してから町に散策に出ることに。

ゴロが付いているカート。こっちでは客が商品をかごから出して台に並べなきゃならないので、かがまなきゃならんから、やりにくいぞ。

あられせんべいとかあった。醤油とか和食系の食材もいろいろある。寿司の総菜コーナーとかあって、キリンの缶ビールとか日本酒とか、そこにおいてあった。酒類の棚にもおいてあるのかなと思ったら、そこにはなし。値段を確認しなかったが、特別ということなのかな。Sakuraとか、日本食系のレストランは結構あるところではある。

果物とかミルクとか少し買って、宿の冷蔵庫にしまってから町のセンター市庁舎に向かう。歩いてすぐ。

記憶の通りの市庁舎。この裏にインフォメーションセンサーがあるのを思い出しだしたので、英語で書いてあるパンフレットなどもらってきた。意外と思い出せるものだ。

モバイルWifiのレンタルしてないので、街歩き中にはWifi無し、連絡手段なしになってしまうのだが、いざとなったらマクドナルドかサブウェイに入りなさいとはCちゃんの弁。こっちのマクドナルドは赤くない??

歩いていたらメリーゴーラウンドのある広場に出た。

この前の道、近代的な普通の大通りをまっすぐ行ったところに前回泊まったホテルがあったはず。思い出した。行きはしなかったが、たぶん行ける。

やたらとジェラードの店で人が並んでいる...マカロンとかのっけてあるヤツ。
短い間に三軒くらい見た。今日は何かあるのか?

適当に歩いても、取り合えず市庁舎広場に出れば何とかなって、Capitoleの標識は至る所にあるので、迷う心配はない。...ないはず。

ここに入ったら売り場のお姉さんと目が合ったので「おすすめのチーズとパンを教えてください」

...ったら勧められたのがこれ。gouda vieux(ゴーダの熟成が進んだ
ヤツらしい)とマルチグレイン何とかってパン。

でも昼間の肉が重すぎて特に何かを食べたい気にならず。歩いている間にも
面白そうな屋台がいくつかあったのだけど、とても試す気にはならず...
キッチンが付いているから、何か作ってもいいんだけど、マッシュルームとかすごくでかいし美味しそうなんだけど、なにせ腹が減らないから。
ベランダもあるから一人ビアガーデンができるw
ということで、明日からお仕事です。



















gouda vieux

2018年4月11日水曜日

英国のマンガは高いらしい

ロンドンから来た父娘連れ。二人とも日本語を勉強中で、マンガも読むのだが、受講したのは娘さんだけ。で、娘マンガを集めているのだけれど、高くてなかなか集められないそうだ。10とか15ポンドとかするらしい。高っ!アメリカではピーチの訳書は9.5ドル。(2003年頃の話だ。今Amazon見たら10-12ドルくらいのようだ)まあ千円前後だね。日本の二倍くらいですかね、十分高い。

15-20ポンドだと1500-2000円。そりゃ高いわ。それほど部数が出ないから高くつくのか、それともコミックに合わせてハードカバー装丁とかにしているから高いのか(聞くの忘れた)…それでも好きってのも凄いね。

以前ドイツに呼ばれたときは、子供の小遣いでも購入できる金額に設定したからマンガがメジャーになったって聞いたけれどもなー。4-5ユーロだったと思う。日本語は今勉強中だからマンガ読むのは難しいけど、こっちのマンガは安いからたくさん買って帰るらしいw

親父さんからは「猫のマンガってありますか?」と聞かれた。今だと「猫なんか呼んでも来ない」とか「チーズスイートホーム」なのかしらだが、私の頭に浮かんだのは「What's Micheal」だったのでした。でもあれは名作だからね!

パパはもの静かで綺麗な英語でイギリスジェントルマーンって感じだったなあ。ふわふわしたソフトな感じでしゃべるの。
お嬢の作品。


2017年3月10日金曜日

アラビア語とマンガ

今週は月-金で10時始まりの授業があって、それでもぐずぐずして早寝できないものだから、まー眠い眠い。明日は布団の中でゴロゴロしていても大丈夫。月曜からまた、毎日10時始まりですが。

今見ている生徒さんの中にUAEから来ている人がいて、彼女当然母語はアラビア語なんだけど、講義ノートは英語でとっている。時々アラビア語が入ったりするけど。今はネームや構成についての座学をやっているところ。

聞いてみたら、アラビア語だと適切な言葉がないことがあるからだとか…アクセントは強いけど、英語はかなり流暢だから、英語のレクをいちいち母国語に直すより英語のままのほうがいいのかな、とか思いましたが。

でも「時々入るアラビア語」は右から左なわけで、一つのノートの中に左から右の英語と、その逆のアラビア語が入ってて混乱しないのかなーとか思ったり。

自分なんか、日本語で逆方向に書いてある古い看板とか、車のペイントとかたまに見ると、一瞬「?」となるのに。意識して目で追わないと、読めないし。

私はサンプルとして生原稿をみせているんだけど、そこに貼ってあった「わけわからん言葉」トーンに彼女大興奮。アラビア語なんですねw 彼女は3週間通うので、その間にトーン本体見つけたら、訳してもらおうかなと思ってます。今トーンは全然使っていないから、探すのメンドウなんだけどなー。

アラビア語だと日本語と同じ右から左読みなので、マンガの方向そのものは同じなんだけど、私には右から左で横ベクトルというのが感覚的に理解できない。多分、方向は同じでも、日本人が日本語のマンガを読むのとは根本的に違うんじゃないかと思うんだよなー。

ちなみに彼女は読む速度は凄く遅い。電車で日本人がマンガを読んでいるのを見たとかで、「パッパとページめくっていて、すごく早くて」驚いたそう。

自分は隅から隅までじっくり見たいんで、だから遅くなるのだというのだけど、確かにそれもあるだろうが、やはり流れにうまく乗れてないん部分もあるのではないかと思ったりしました。アラビア語圏のマンガファン何人か集めて語らせたら面白いかもね。

2016年12月2日金曜日

縦入力ができない!

マンガスクール中野、今日の生徒はシンガポールから来た女の子。黒子のバスケが好きなのだそう。普段から描いていて、Gペンも持っているというので、「(なんちゃって)コマ割りしてみたら?」、て提案したら、セリフ付き(日本語)で出してきた。日本語勉強中なんだそうだ。じゃあPCで打ち出してあげましょうかと思ったがワード関連はオンラインサービスで凌いでいる私のノートでは縦書き表記ができなかった!(できるのかもしれないが、やり方がわからない)

「事務長のPCはワード入ってますよね?」...しかし事務長にも縦書きの入力方法がわからない。ワードは2000で終わってる私にもわからない。急に思いついたもんだから、生徒は待ってる...

で、事務長がエクセルで一文字ずつ入力して縦表記にするという笑える技で急場をしのいだのでした。セルの行間調整している余裕は無かったので字間が間抜けだけど、まあ、手書きよりましじゃん。ホントの行間の方は、ペーパーセメントで張り込むときに手で調整しましたw

しかし「やべえ かわいい」ってのは、こなれてるセリフだけど、オリジナルにあるのかなー。

あとで事務長が縦入力の方法を発見したので(笑)もしまたこんな機会があったら今度はちゃんとできる...はず。(画像ソフトで文字入力すればいいのかな?ペイントは横書きしか入らないみたいだけど、何か軽い無料ソフトあるかな?コミスタとかフォトショは重すぎ...)

昔ワードで縦書きで作った文書を開いてみたら、横表記に変換されてしまったから、オンライン編集では縦書きは対応していないのが確認されたのだった。

生徒さんの参考のために描いたラフ

2016年11月27日日曜日

ビデオチュートリアル作ってみた。

前々からHow to drawのビデオチュートリアルみたいなもの作れないかなとは思っていたんです。マンガスクールの宣伝にもなるし、それなりのクオリティーのものが作れるんじゃないかという気もするしで。


が、技術も設備もないし、一人でする気力もないしで(特に一人でしゃべりながら収録するのがヤ)、時々人に話をするだけだったのですが、乗ってくれる人がいたので思い切ってやってみることにしたんですね。

お手伝いしてくれているのはMasao君とPirrip君、二人のアメリカン。彼らは撮影、編集を出演、それに内容のアドバイスまでしてくれています。視聴者と同じ立場にいるのでね。

彼らがWebカメラ二台と集音マイクとPCを持ち込んでくれて、学校のカメラと合わせてカメラ三台を駆使して撮影してます。手探り状態ですけどね。なにせ、何ができて何ができないのかがわからないから…。

チャンネル登録者が増えて、再生回数が多くなって、多少なりとも広告収入が取れるようになったら彼らに還元したいと思っているのですが、現在は無償でお手伝いしてもらってます。ありがとう!


↑Youtubeチャンネルのアイコン用に顔だけ描いて、その後思うところあって体を付け足したのだが…なんか変w)

しょっぱなから躓きました。準備している間に学校は引っ越してしまいました💦
こんな感じに文字も入れてくれてます。Pirrip君のナレーションも入っていて英語は完璧💛


始めたばかりのなので、アングルや構成は試行錯誤していかなきゃならない感じ。

てな事情で、継続のためにチャンネル登録をお願いします!チャンネル名は "Nakano Let's draw" 
週一で3~5分、あるいは10分前後のビデオクリップをアップロードしていくつもりです。
編集のPirrip君の負担大です...感謝!

2016年4月23日土曜日

国芳のガチャ

久しぶりのブログなんですけど、4コマじゃないんですけど。実は4コマ、まだストックがあるんですけど英語版が出来てなくてグダグダしてんですけど。

今日は急遽入ったマンガレッスンで9時半に学校へ。何でも木曜日にVoyajin経由で「明日の午後、でなければ明後日土曜日午前中、だけど12時までに終わらないと困る」というのが来たので、本来10時―12時のところを30分早めて容赦ナシの9時半(思ったよりラッシュじゃなかったけど)

学校についてみたら、生徒の彼はもう来ていて、足元にはでっかい荷物が…。そう、彼はこの後まっすぐ空港に行くのだという。それじゃあ12時をちょっとでも過ぎたら困るっていうのも納得だ。旅行も終わろうって頃に偶然ネットで見つけたんだろうなー。まだまだ宣伝が足りないなー。

フレンチ男子、CGのモデリングみたいなことをやっているらしい。好きなアニメはジブリ。ジブリはみんな好きだけど、フレンチは特に多いような気がする。

子供のころは描いていたけれど、15年ほどブランクがあったそうだ。
同じ描くのが好きな人でも(マンガ家でも)、描くのを止められる人と、そう
でない人がいると思う。私は後者です。

彼氏は色々楽しくおしゃべりをして、絵を描いて、あわただしく荷物を引っつかんでフランスへ帰っていった(笑) ある程度年齢がいっていると、マンガの理論や歴史なんかをつい話してしまうので、それで向こうも理解できるので色々質問してしまって、肝心の絵を描く時間が少なくなっちゃったりする。

その後、なんと昨日レッスンに来た10歳の女の子がお絵かきノートを置いていってしまったので、そして親父は取りに来るのは難しい、というので、ホテルに送る為に郵便局へ。今日は土曜日なので本局まで。

そしたら帰りにこんな看板がひっそりとたたずんでいるのを見つけたので入ってみた。昭和なラブホテルの隣のビルなんだわw ちょっと怪しげなんだけども?
 狭い階段を上がっていくと、ヒジョーにこじんまりとしたレストランが。5テーブルくらいしかない。
なかなか素敵なカレーでした。スリランカカレーって初めてかも。ライスはちゃんと、パラパラのインディカ米なんだよー。これは大事だよ!レストランアチャラナータ

マスター(?)は気さくで話好きな兄ちゃんで、何しろ店が狭いので否が応でも話をすることになる。入ったときは外国人観光客のカップルがいただけだったけど、後からもう一組入ってきた。それなりに人は来るようだ。

800円でこれはコスパいいと思うし、ガスト行くくらいならこっちまでご飯にくるかな、とか思うのだった。コンビニ弁当という手もあるんだけども。

その後、まだ早い時間だし、前から気になっていた文化村の国芳・国貞浮世絵展に行くことに…
ザ・ミュージアムがこんなに混んでいるのに出くわしたのは初めて。考えてみれば土曜日だった…。なんかへとへとになってしまったのでした。展示は面白かったし、点数も多かった。お勧めではあります。画集で持っているやつが見れたりして、楽しい。

普段はグッズなんか買わないのだが、猫又が欲しくてガチャに挑戦。この三種類のどれかが出てくる仕組みになっているらしい。「猫又でないね~」とか言ってるのが聞こえる。なんでガチャなのかな。

なんとあたりました。 (失くしたらいやだから家に帰るまで開けなかった)

猫どくろでもよかったかな、と思うけど。ていうか、こんな形の代物、あちこち引っかかって使えないなあ…とか思う。あちこちもげそう。

なんて一日を過ごしたのでした。ああ、明日も学校だ~。

2015年12月29日火曜日

西洋人は落描きしないのか?

この前来た生徒さん(オーストラリア)と話して思った事。

彼女は先生について絵を習っている。鳥などの小動物の細密画。画材も水彩や色鉛筆をつかって、かなり本格的に描いている様子。

マンガは好きで読むけれど、描いたことはないから、習いたいのだそうだ。

余談だけれど、彼女は提携している旅行代理店経由のお客。英語でマンガ習えるところ、というのが地力では見つけられなかったのだそうだ。まだまだ広報不足だなあ。

「普段どんなのを描いているの?」と聞いたら、マンガキャラ的なものを描いたことは無いのだそう。というか、人物を描いたことが無いらしい。

「ちゃんとしたアートスクールには行かなかったから」

ふーん?絵が好きで、鳥とか描いているのに、人間は描かないのか。マンガが好きで読んでいるのに、そういうのを描いてみようと思ったことは無かったのか。てか、授業中とか仕事中にノートに落書き描いたりしないのか。

”How to draw Manga"的な本を一冊買って、読んだことはあるそうだ。「英語で出版されているその手の本は少なくて…」どうやら内容には満足していない口ぶり。読んだけれど、実際に描いたことは無いらしい。

(私も、私の知る限りで、その手の本でいいな、と思うものに出くわしたことは無い。だから機会があったら自分で作りたいと思っているんだけど)

???そういうの買ったら、とりあえず描いてみないか?てか、絵に興味があって、教養もあって(習っているくらいだもの)、マンガが好きで、それでいて描いたことが無いっていうのが、感覚的に飲み込めないんですけど?

ペンとインクでコマ割りして。。。とは言わないけど、落描きくらいはするんじゃないのか?

日本人なら、そういう条件がそろったらもう描かずにはいられないと思うのだが?私の周りはマンガリテラシーが高い(?)人間が多いから、そう感じてしまうだけなんだろうか…?

日本旅行中に体験コースとして、「せっかくきたんだから挑戦してみよう」(七宝焼きみたいにね)というのなら分かるのだが、実際そういう生徒(お客)も多いのだけれど、考えてみれば彼女のような、「マンガは大好きだけど、落書き程度にも描いてみたことはない」という生徒は初めてではない。(絵を習っているにも関わらず、というのは初めて)

これは個人差なのか、お国柄なのか、東西の文化差なのか…。もちろん、鉛筆で落書き程度には描いています、という人が多数はではあるのだが。

山田五郎が、日本人は全体的に絵心があると言っていたが、それは肌で感じる気がする。単なる印象だけど。それにしても描きたくならないって不思議。


それで思い出したのが、とある小母様達との会話。

以前地元の英会話サークルに入っていて、そこのメンバーの小母様達は韓流ドラマにはまっていた。次にどうなるかわくわくしている、みたいな話だったのだが、そこで私は大発見したんであったのだ。

「この人たちは、熱中しているドラマの次回がどうなるのかと想像するということをしない」

そういう人種というものがいるのだ、それも結構なパーセンテージでいるらしい、というのは私にとっては晴天の霹靂だったのだ。「次回をお楽しみに!」っていわれたら、ああなるかしら、いやこうじゃねえか、こうだったらいいのにな、とかアレコレ考えずにはいられないじゃないか?

私は大学時代アシスタントのアルバイトして、社会人にならずにマンガ家デビューしたので、周囲の人間は親兄弟親戚を除いて基本自分の同類ばっかしだったので、まさかそんな人間がいるなんて考えてもいなかった(考えてみると親戚も親もこの手の人種な感じなんだけども、あんまり周囲のことを気にしない人なので)。

そんなことから類推するに、世の中には大好きだけど、描いてみるということには思い至らない人たちが…?

てかさ、習う習わないの次元じゃないじゃん。とりあえず描くじゃん、描きたかったら。とか自己否定みたいなことを言うけどさ。(それでも出来ない部分を習うというかね)






2015年9月9日水曜日

講義できてる?


だから講義形式とか苦手なんですよ。トークとかだったら(対談でもMCでも)相手がいないとヨワヨワ。そういう時は前列の誰か反応がいい人を探して、その人を相手に話します。自分が言っていることが、そもそも英語として意味が通るのかもあやふやなんだから。

(照明で観客が見えなくなっちゃうような大舞台で話をしたことは、まだない。多分一生無い)

ただ、人によってはポライトというか、実はよくわかっていなくても、こちらの目をじっとみながら「うんうん」しちゃったりすることもあるので、それが…

2015年9月7日月曜日

Cちゃんが来た


初年はCちゃん一人、去年は二人、今年は三人、トゥールーズマンガの先生がマンガを学ぶ2週間。今年は7月末-8月初旬。彼らはマンガを勉強して、花火大会を見て、1週間強の東京近辺観光及び数々のビジネスミーティングをこなして、今年も帰って行きました。

今年の海外マンガフェスタには参加するということで(てか、コミケに出ようと計画していたんだけど、私がうっかりして申し込み締め切りを逃してしまったのだ)、11月にはまた来るそうだ。

2015年8月21日金曜日

ラストレッスン

今日は、とある生徒さんの最後のレッスン。

2014年の3月から月一でずっと通ってい21歳のスウェーデン女性T。彼女、親の仕事の関係で日本に住んでいたのだが、このたび母国のアートスクールに(美大にあたるのかな?)入学したので帰国するのだそう。

学校は一年で、絵画全般を勉強するとの事。でも、マンガは続けたい…ので、ちょうど今年から始めた「オンラインスクール」のほうに移行することになりました。

トゥールーズマンガのCちゃんもそうだけど、決して安くはない授業料を払っても続ける価値がある、と思ってくれる人がいるのは嬉しいものです。(いや、英語でプライベートレッスンで、という観点からすれば割安だと思うけども)

元々はそんなディープなマンガファンではなくて、特に好きな作品も作家もない、といっていたT。絵画の素養はあって、「せっかく日本にいるから」とお母さんがプレゼントとしてマンガレッスンに申し込んだのが始まり。

その後、「マンガの表現技法は面白い」と、改めて通い始めたという、ちょっと異色の彼女。最初は模写から入って、カラーとか、一枚のマンガ風イラストとか、いろいろやった末、いよいよストーリーマンガに挑戦となりました。
漫画風イラスト



彼女のリクエストに沿ってレッスンしてきたのですが、最終的に「ストーリーマンガを描く」に到達してくれてなんか嬉しいです。(大変ですけどね、これは)

私の場合、生徒さんの殆どが単発、あるいは数回のレッスンで終わってしまうので、月に一度だけですが、長いお付き合いをした生徒さんがいなくなるというのは寂しい…っても、来月から、今度は毎週オンラインで会うんだけど。

彼女はアートスクールが終わったら、またこっちにくるそうで、その時は、マンガスクール中野に復学してくださるそうです。
模写。好きなマンガ(描きたい絵柄)をピックアップしてきてください、といったらネットから「風木」の画像を拾ってきた。なかなかクラッシックな好みだ。今風の絵じゃないんだw

2015年8月11日火曜日

本当に再開!

前回「久しぶりに」更新して、それからまた途絶えてしまっていましたが、今度こそ再開します、うん。マンガスクール中野で恒例のトゥールーズManga夏期集中講座(2週間)が先週終わりましたんで、少し余裕ができるから...はい。

歳のせいですかね、ちょっと無理すると体調崩したりするので、学校みたいに相手がいる仕事だと大事をとらざるを得ないんですね。原稿仕事だったら多少体調崩れる恐れがあっても勢いで乗り切ったりってこともできるんですが、コワくて無理。

それで電子書籍無料本とか読んじゃうともう無理無理。(読まなきゃいいんだが)

毎年夏にやってくるCちゃん今年で三年目ですが、去年は二人、今年は三人で来校。二人はトゥールーズMangaのスタッフ、先生です。私は先生の先生なのですw てことで、10回×2.5時間で三人とも短編16-24ページのネーム一本完成しました。

その授業及びオンラインレッスンの模様をWebメディアの「いいね!Japan」に取材していただいたのですが、ちょうどこのタイミングで本日記事がリリースされました。さっき原稿アップのメールいただきましたので、リンクします。はは、偉そうですね!


私は今回写真を一切撮っていなかったので、イラストで...
左からドリアン、マイリス、クレール(Cちゃん)です。お互い大変にお疲れ様でした。
写真は撮るの忘れちゃうんだよな、いつも。

追記

今回は三人全員で同じ課題(短編ネーム製作)をやったので、最後の二日でディスカッションしてもらいました。

完成したネームを三人で読みあって、他人の作品に関して好きな点、感銘を受けた点、説明不足だと感じる点等とその理由、自分の作品に関しては、巧くいったと思う部分と自信がない部分、出来なかったと感じた部分を発表してもらった上で、それぞれについてディスカッション。ちょっとゼミっぽい感じ。

みんな自分の意見を堂々といってくれるので、なかなか充実した討論になった。マイリスは「私の授業でもこういうのやるわ!」とかいってくれたし。これって日本人の学生だったらどうなるんだろうな、ここまで活発な議論は出来ないかも?それともちゃんと成立するかな?