日本向けにはBlogで書いているだけ、ツイッター連動で一回RTしてもらった程度。そのBlogもアクセス数英語版に比べると3割とかその辺なのに、日本語版のほうが圧倒的に出ております。
アタシ今は英語圏現役なのに…。
出ているといっても200冊かそこらなんだけども。これ、も少し名前のある作家さんだったら「タダ」、とかいったら1000とか軽く超えたりするんだろうなーと思いつつ、メインで本を出しているアメリカで25冊とかなんですヨ。
いまアメリカから出してるMoon&Bloodの最新刊Kindle版は一応New releaseでは一位~三位あたりを行ったりきたり、ファンタジー漫画部門も大体そんなとこ、一応ランキングには入ってるんですよ。でも、今回のタダ本はFreeManga部門でもやっとこ8位。「25」で8位というところが、いかにMangaの層が薄いかの証明みたいなモンだという気もするけど。
ちなみにMoon&Blood印刷本はお話にならない惨敗。このKindle版はね、解像度が低くて画質がかなり悪いんだけど、4冊目までそれなりに売れ続けているみたいなのです。アメリカ人の漫画クオリティーの感覚って分からない。画質の悪いスキャンレイターのネットマンガで育ってきているからなのかなあ。
日本版は、なぜか、AmazonJPの「コミック」カテゴリに入れられなくて(設定が分からないの。グラフィックノベルで一般書になってしまうのです)、一般Kindle本扱。コミックカテゴリに入れたら、ランキングに出てきて、もう一寸伸びるかなーと思うんですが、入れません。
その一般のタダ本部門で15位にまで上がったのを見ましたが、その後は落ちてきてるようです。でも売り上げは見る度に少しずつ増えている。(不動の一位はHot Asian Nursesってエロ写真集なんだな)
漫画人口の差なのかな~と思ったのでした。マーケットの規模の差を体感してしまいました。
それとも「谷沢直」英語圏より、まだ日本語圏のほうがマシだということなのか…それはチョット問題。
ということで、しつこくリンク張るよ、せっかく作ったんだから!(笑)
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