AniNiteは今回二回目です。初参加時(2012)のことは「AniNiteマンガレポート」てのにまとめて、本になってます。Moon and Blood vol.1のキンドルKDP版巻末に収録されておりますので、よろしかったらDLしてお読みください。今日から5日間、無料でDLいただけます。(ついてに二巻も無料にしました。あわせてどうぞ)
この辺来るともう忙しくなってきたからか、疲れてきたからか、面倒になったのか、写真がないス。
この日はイベント夕方始まりで、午前中はホテル近くのショッピングセンターに行き、文具屋で紙とミリペン(だから何もかもないんだってば)、それに1ユーロショップでパンツと靴下を購入。
昼、ゲスト一同ランチに行って、その後会場で開会式―サイン会―ケータリングをかっ込んで夕食の流れ。
開会式でコールをまってる。ドイツ語だから何言ってるかさっぱり分からん。
Q&Aの流れからのサイン会。金曜初日は人があまりいない、それは前回同様。
ケータリングは中華(焼きソバと春巻きだったかな)、巻き寿司、ソーセージ+綿菓子とかポップコーンとかのオヤツ。ソーセージは元気がいいとき以外はダメ。夜食にはダメ。
焼きソバ。チキンとべジー(ビーガンもOK)があった。
チキン。あけたら鳥がぎゅうぎゅうに詰まっていた。逆さにしたらソバのプリンが出来そうな位みっしり詰まっている。ゲルマン式か?
例年AniNiteではチャリティー販売用の切手カードとポスターを作るのだが(切手は私の友人Erichがやらせてくれろといったのがきっかけで、一昨年からだが)、私はそれに加えてDMPでeBookでしか出ていないMoon and Bloodのドイツ語バージョン印刷本を売らせてもらった(100限定) 値段はAniNiteにお任せしたら15ユーロという結構な値段になった。
最初は20ユーロ、というんで、「いやソレはちょっと高すぎるンじゃないか」と…。まあ印刷代回収したら、あとはチャリティーにまわすんだから、暴利をむさぼったって問題ないけど。こういうのは値段に関わらず買う人は買うし、買わない人は買わなかったりするんだよなー。
ウィーンの印刷屋で刷ってもらったので、ここで初対面。うーん本文の紙以外(裏の印刷が透ける)は文句なしの出来。日本式の右綴じにも対応してもらった。
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