国際交流基金 文化日本語講座 担当講師及び企画の公募
てのを人から教えてもらって、応募してみたら採用されました。ので、来年2月中旬トロント行きが決まりました。3週間弱。モコのことが気になるんですが、あったかグッズ揃えて、ペットシッターさんにお願いすることになります。それまで、少しでも肉を付けたい…。痩せこけて、毛も薄くなって寒そうなんだよなー。
具体的なスケジュールは、まだ出ていないけども、トロントでは平日夜、土日一日仕事する事になるのかなーという感じ。講座案が10種類あって、そのうちいくつかは複数回するものだから…数えてないけど。(基本私はよく働きますから問題なしです、ハイ)
今日打ち合わせがあって、講義内容をどうするかとか、通訳を入れるかとか、その辺…普段は通訳が「ない」状況前提で動いているので、「用意出来ますけど、どうしましょうか?」と言われるとちょっと困る。きちんとした英語を話しているわけではないので…。予習はしない、出たとこ勝負。
通訳さん入ると時間半分になっちゃうし、まだるっこしいけど、英語があまりにも支離滅裂になった時に、それを諌めて、きちんとした言葉にしてくれる人がいてくれるなら、それはそれで…てな話をしたけれども、「その人」が日本語出来る必要は、必ずしもないんだよなあ、とあ後で気がついた。
講義の方も、たとえ用意しておいたとしても始まってしまえばアワアワして、どうせ思うように進行しないので、最初からゆるい縛りでテキトーにゆるゆる泳いでいくような形なんですけども、そういうタイプは珍しいようで(そりゃそうか)。先方はちょっと困っていたかもしれない。よく働くけど、基本いい加減。いい意味で。
トロントにはTCAF(Toronto comics arts festival) てのがありまして、そちらの人と話も出来そうで楽しみ。ここはアーティステイックというか、学術的というか、私が出没するファンのコンベンションとは、かなり毛色が違う感じがするんですね、面白そう。
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