2021年2月12日金曜日

桃嫁茶話マンガ版5-3


ひな子に間違ってピアスつけました。単行本になるまで気が付かなかった。



ももこがテンパッてからは邪魔ピーとギャグをするのは完全にひな子の役目。



スカーレットに「リモーネ」といわせるか「リモーネ様」といわせるか悩んだ。「セレーソ様」は当然に感じたんだけど、リモーネがどうもね。英語版のLady Salestiaはいいな、と思う(英語式にセレスティアって発音してるのかなあ?)。ちなみにリモーネ様はSir Limoneだ。


スカーレットってのは登場させることだけは決まっていたのだが、デザインの問題だかストーリー上の問題だかでマンガの方で中々出せなかったキャラ。ピーチ&ヴィエントで、ももことようすけを今まで見てきているゆりとひなぎくは強く出られないから、二人を引き裂くキャラが必要だと。おまけにサムシング4だし(笑)。

で、愛天使サルビアだけ決まってて、あとは名前からの連想で(サルビア→スカーレット・セージ→スカーレット・オハラ→小原)、ならハーフで、なにやら両親が花園学園の図書室で馴れ初めがあって…だかなんだか(記憶さだかにあらず)、とにかく結構具体的な設定が早い段階で出ていたのだが、知らないうちに純天使になっていた。でも、なら尚更、別にどこの学校だっていいんだから花園学園でいいじゃん?違う学校の生徒を入れる意味って?純天使ならばそもそも学校に行っている必要もないわけで...湖で眠ってたんなら親兄弟もいないでしょうしね。


ようすけは余裕がない時と本気の時は「ももこ」なんだと思う。だから、こういうお茶目な状況でも…。


増刊号を読まなかった人はここで初めて風摩家の家庭の事情を知るわけだ。

サルビアの寂しさって伝わったでしょうか…これだけじゃ無理か(-_-;)
自分のことを二人が何も覚えていないってかなり辛いことだと思うのだ。この世界で三人だけの特殊な存在なのに。
そういえば彼女の言葉遣い、登場時はアニメにあわせてみたけど(宝塚の男役のイメージ…ってねえ💧)、すぐに挫けてしまった。多少きついけどフツーの女の子言葉。その辺も、描き手が消化できないとダメな見本かもですね。しっくりこないんですね。


ウラガーノは暗黒卿(ダースベイダー)だと決めた。息子もいるし(笑) この親子はツボだった。彼の首輪はレインデビラの「犬」の象徴で、暗黒面から戻った時に割れよう、とか思っていたのだが、そんな事やってる余裕はなく、うっちゃらかしだった。だから天使界の戦いの場面(スカーレットの記憶の中とか)では首輪つけてない。

ところで前回書き忘れましたが、セレーソ様のデザインはまみぴです。確か学年誌の前期最終回でちょと出てきたのを、使われてくださいとお願いしたんだったと思うのです。頭とかデラックスの愛天使デザインにも通じてるような…

趣味以外のナニモノでもないこのキャラに、ピーチ連載終了直前にキャラクター人気投票をやった時、1票だけ入ってたのを覚えてる。「他に入れる人はいないでしょうが…」とか書いてあった、確か。大きなお友達(お姉さん)でした。ありがとうございました!(笑)

漫画で「風摩ラファール族」とか「火魔ピュール族」とかにしなかったのは、噴出しの中に余分なスペース取られるからってだけの理由です。まあヴィエント&ウラガーノは風魔でもガストじゃないからプリュイと違って高貴な身分なのだよみたいな事情もあったようですが、別にそれが話の何を左右するわけでもなかったので無視ですw


英語版ではポタモスは「ウラガーノ」と呼び捨て。「Lord Uragano」がよかったな~ダースベイダーだから(笑) 風魔続の中でも高貴な一族だからウラガーノ様なのだ…ってか、イグニスのこともイー様だったですからねこの人。


出典「うろつき童子」(アニメ)です(爆) ある意味コレもデビルマン系か…?
井口ユミ先生のとこで「Sweetらぶらぶ」仕事上がりで、ビデオ観せてもらったんですよ(笑 原作読みたいな、とか思ったんだけど結局読まずじまいだったなー(「1巻と最終巻だけ読めばわかるよ、あとはやってるだけだから」と井口先生に言われた)
「師匠」とWikiで書かれていますが、あの方のところでいろいろ見聞きしましたww



0 件のコメント:

コメントを投稿