2021年2月5日金曜日

桃嫁茶話マンガ版5-2

二回

ツイッターで反応頂けてるので頑張って更新します。スマホで撮影してクラウドに同期してる写真を張り込むだけですが。



ふふふ…作者が暴走していても、やっぱり気絶させられるようすけ(暴走中なので、記憶は消さないが)。


情熱のケーキカット
原稿では確か外していて、アニメで一回だけ使われたナントカファイアーみたいなの(ブライダルファイアーだったか?)を使っていたと思うのですけど。多分担当のTが勝手に変更した。だってこれは「結納返し」「乙女の恥じらい」とかと同じ種類のヤツだしーマンガではそこは省いていたしー。
スカーレットは技名も一段階少ない、かわいそうなおみそだったのだな。

ところで、皆様お気づきの事…と思うのですが、マンガでは、各自の聖サムシングフォーが武器(ってのかなあ)に変わる、という設定になっとります。が、Tはそれに気が付かず、コミックスにまとめる時に「サルビアのデコにティアラがついていない」と慌てて電話してきたんでした。ふふふ…。連載時には指摘してこなかったので、多分単行本の編集段階で、誰かほかの編集者に指摘されたのだろうな。

サル子は遅く来た娘で玩具化対象外だったからアイテム剣でOK。まあことごとくなおざりな扱いされた娘でしたね。






この一コマで今までひな子と邪魔ピーの関係をこういう風にしてきてよかったなぁと思ったのだった。お気に入りのシーン。




この回想シーン、転生前だから、つまり愛天使じゃなくてフツーの天使だから、コスチューム変える事も考えたんだけど、1カットしかないのにデザインしてもしょうがないし、小さいからいいやー、と思ったら後でなんと丸まる一本この話になっちまった…。怠けちゃダメだ。(この時にはあの番外編を描くなどということは全く頭になかったのです)





リモーネとデキてた事が判明するのが決まってるからリモピーと話すのは基本リリィ(笑) で、サルビアにはデイジー。

この設定にたどり着いた時は「あったり~!」…って何で今までかかったのって感じですが。でまあ、なんかリモーネが自分の言葉で動き始めてくれた時でもあった。…間に合った!(笑) やはり人物の背景が決まってくるとリモーネといえども、それなりに動いてくれます。(本当にリモーネ様の顔はひどいっすね💦)



衣替え…そう、二巻-三巻の「ようすけ拉致事件」を夏から始めてちんたらやってるうちに季節は冬を越えて春になってしまったが、マンガの中では夏のまんま「春と夏」を乗り越えて秋になった時に現実の季節に合流して、ここで冬服になったのだった。





「ほっぺむにゅ」がこんな形で生かせたとは幸せです。マジ。



告白できてほっとした。ようすけの告白ってのはもう、勢いしかないだろーと。けど、その勢いって??? ずっと考えてたけど、結果的にはおのずと状況がハマってすんなり決まった。時々パズルのピースがハマっていくみたいに自然に決まる時がある。いつもそうなら楽なんだけど。

この時、ようすけクンは自分の発言にあまりにビックリし過ぎて一瞬半そでになってしまいました。コミックスの時に修正しました(-_-;) 担当編集者は、もちろん気が付きませんでしたよ。

で、ここまできたら後は一直線の下り坂が待ってるわけで…

別に一目で正体分かったってよかったんでしょうけども、何となく決まりな気がしてね。プリュイも「ミロワール」見るまで気が付かなかったしさ。ポタモスの事も分からないわけだし。顔も髪型も同じでも「変身」している時には何故だか別人に見える、という...。







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