2018年4月11日水曜日

英国のマンガは高いらしい

ロンドンから来た父娘連れ。二人とも日本語を勉強中で、マンガも読むのだが、受講したのは娘さんだけ。で、娘マンガを集めているのだけれど、高くてなかなか集められないそうだ。10とか15ポンドとかするらしい。高っ!アメリカではピーチの訳書は9.5ドル。(2003年頃の話だ。今Amazon見たら10-12ドルくらいのようだ)まあ千円前後だね。日本の二倍くらいですかね、十分高い。

15-20ポンドだと1500-2000円。そりゃ高いわ。それほど部数が出ないから高くつくのか、それともコミックに合わせてハードカバー装丁とかにしているから高いのか(聞くの忘れた)…それでも好きってのも凄いね。

以前ドイツに呼ばれたときは、子供の小遣いでも購入できる金額に設定したからマンガがメジャーになったって聞いたけれどもなー。4-5ユーロだったと思う。日本語は今勉強中だからマンガ読むのは難しいけど、こっちのマンガは安いからたくさん買って帰るらしいw

親父さんからは「猫のマンガってありますか?」と聞かれた。今だと「猫なんか呼んでも来ない」とか「チーズスイートホーム」なのかしらだが、私の頭に浮かんだのは「What's Micheal」だったのでした。でもあれは名作だからね!

パパはもの静かで綺麗な英語でイギリスジェントルマーンって感じだったなあ。ふわふわしたソフトな感じでしゃべるの。
お嬢の作品。