2013年7月31日水曜日

フランス人の生徒さん

今現在、私は「夏季特別マンガ講座二週間」の真っ最中で、今日三日目が終わったところ。

てかね、このCちゃんが個人的にFBを通して私の方に「夏休みに日本に旅行に行くんだけれど、受講することって出来るんですか?」ってメッセージをくれて、んじゃやりましょう、って。彼女にとって、予算的にも日程的にも2週間が最大だったので、月~土二時間クラスってのをでっち上げたんで、べつに、そういう既成のコースがあるわけじゃないんです。

10時半からなので、朝8時59分のバスに乗って、中野迄通勤です。急行はまだラッシュが続いていて、キツキツなんですが、鈍行なら、座れないまでも余裕はある、そんな時間帯。しかし朝通勤というのは、やっぱりキツくて結構クタビレるんですねーネムイ(´・ωゞ)。午後も何かと用事があって、結局家に帰りついても、グズグズしてるうちに、いつの間にか12時ごろで、あーヤバイねなきゃーみたいな。

学校ネタで何か書こうと思いつつ、3日連続で写真を撮り忘れ(撮影とかしてくれる人いませんのですよ人いないんですよw)、4コマを描く気力もなく、先送り。授業は、やっていて楽しいです、Cちゃんは美術の先生だからかどうか、土台の考え方もしっかりしていて、漫画の構成とか、成り立ちとか、話していて面白いんです。打てば響く感じ。

今日は帰りに父親の病院の面接まわって、整形外科で肩(イタイの)に電気やってもらおうと思って回ったらしまってる。夏休みか??まさか?と思ってよく考えたら水曜日は休みなんでした。通勤しているくせに曜日の感覚ゼロ…。どっと疲れちゃったので駅前のヨーカドーでビールとお寿司を買ってきて、家でぼそぼそ食べましたw

明日からは、一時間開始がずれて、11時半からなので、9時まで寝ていても良いのです。だからというわけじゃないけど、ちょっとエントリ。明日はなにか写真も撮ろう。

Cちゃんは珈琲が大好きなので、ホテルで作れるようにセットを持ってきたのだそうだ。日本の午前中は、フランスでは夜中になるので、「コーヒーが無きゃダメ」。アメリカ人みたいだねーと言ったら「アメリカのコーヒーはコーヒーじゃないです!」ときっぱり。浅煎りが多いからね。

ネスカフェは?と聞いたら、顔をしかめたw (インスタントコーヒーってのが通じなかったので、固有名詞を出したけど、他意はないです。ネスカフェってインスタントコーヒーの代名詞な感じだから)

2013年7月30日火曜日

日本の「中世的人権意識」は知られてるぞ

なんということか、人権について語っちゃうよ、今日は!

きのうは、セルビアから来た友だちの息子さんと、漫画スクールの生徒さんのフランス人の女の子と、ウィーンから来てる友人と、ちょうどこっちにいる時期が重なったので、皆を誘って横浜そごうの「幽霊・妖怪画大全集」て展示に行って来た。
みんな漫画・アニメ好きの若者だから、通じるものがあるわけで、もうじっくりねっとり、デパートの展示だけど2時間以上かけてアレコレ話しながら見たんでした。(共通語は英語だ。英語ネイティヴは一人もいないけど)

それはそれとして、セルビアの若者Zとフランスの若い美術教師Cちゃん二人で「日本ってスゴイ!」話で盛り上がった。「安全」だし、「安心」だし、「親切」だし、「清潔」だし、「警官は優しい」し(知らないで交番の写真を撮って、優しく注意されたらしい)、「新幹線はスゴイ」し、もちろん漫画だのアニメだのは溢れているしで、絶賛しまくり。

でも…

「もし逮捕されちゃうと大変なんだよね」とZ。「出してもらえないんだってね」

拘留期間がアホなほど長いって、アレだ。「しゃらっぷ上田」話をしようかと思ったが、うろ覚えでダメだった。国連のどっかの委員会で中世って言われたけど、その通りなんだよねーという程度。

Cは知らなかったみたいで、ビックリしてたけど、こちらはZが知っていた事に、ちょいビックリ。彼の親父はすごい日本の映画/漫画好きだ。日本全般大好きだ(来たことは無いと思う、確か)。「ニタモノサンタク」(似たもの三択)ってどういう意味だ、と聞かれたのは、忘れもしない2006年、フランクフルト・ブックフェアーで一緒になった時。

ネットか何かで「マジカル頭脳パワー」を見て覚えたらしいんだが…(ちなみに日本語は出来ない)

Zがどこからそれを知ったのか聞かなかったけれど、日本大好き、日本大肯定の彼が、残念そうに語るのをみて、しょーもねー国だよな、と思った。情けないよね…。

冤罪とか、この手の問題が持ち上がる度に瞬間的に話題になるけど、その時だけなんだよな、こういう問題は。それが気持ち悪い。かっこ悪い。チットモクールじゃないよ、日本。

Cちゃんは、「日本のドラッグストアはスゴイよ、薬屋じゃないみたいなんだ、スーパーみたい。食べ物とか、アルコールまで売ってる所あるんだよ」などと自分の探検の成果を得々と話すZに「えー、行ってみなきゃー、すごーい!」と興奮しっぱなしの一日で、最後には時差ボケも手伝って疲労困憊に。

この人達には、本当にAmazing Japanなんだなーと思ったのでした。良い国であってほしいな。

2013年7月27日土曜日

Cintiq12WX


学校は液タブ持ってないからね。私は板タブ使えないしね(かなり早い時期いに液タブに移行した)。

デジタル「も」扱いますってだけで、我流でやってて、見つけた「やりかた」を伝えるだけだから、微妙なんだけどさー。それを言うなら、アナログのマンガだって我流なんだけどね。
描いてみた。


学校は来週月曜から。

2013年7月26日金曜日

久しぶりの神保町

今日はひっさしぶりの古巣、小学館に行って参りました。…10年ぶりくらい?友人のE(オーストリア人)が大学院の卒論にマンガをテーマにするっていうんで、昔昔のつてを頼って、もう定年なさった元えらーい方に、「誰か紹介して戴けたりしますか…?」と泣きついたのです。

既に引退なさっているにもかかわらず、快く小学館の方に打診して戴けまして、そこから第一コミック局の偉い方をご紹介いただき、更にSho-comi編集長に引きあわていただいて、今日はその若き友人Eと久しぶりの神保町でした。

ボンディのカレー食べて、中野書店によって、それから住友商事竹橋ビルへ。
久しぶりの中野書店は小さくなったような気がしたけど…なったのかしら。

小学館ビルは社屋建て替えで、今編集部はヨソのビルに移転しているんですけど、中身はおんなじ感じだったなー。ああ、こーゆーとこでこーゆー机に座ってこーゆー本棚に資料があって打ち合わせしたなあって。(写真はナシ。なんか私がとるのもね~^^;)

少年、青年、少女の編集室をくるっとまわって、資料に雑誌と付録をたっぷり頂いて、会議室でゆっくりお話を伺いました。今の日本漫画業界センター話は、私にとっても結構面白かったです。昔と同じ部分と、違う部分があって。

で、ひと仕事終えて、ロイホでお茶。(資料が多くて、近場で妥協^^;)


いやもう、もー、ただ昔数年お仕事させていただいただけなのに、色々していただいて、小学館ありがとうございました、です。Eちゃんは立派な論文を書いて下さい。

追記:Eちゃんは「谷沢先生」を見なおしたようなんですヨwww

2013年7月25日木曜日

「晴れ」への扉


「夏への扉」の夏は日本の夏のイメージじゃないよね。ドアを開けてジメムシドシッとしたら猫は外になんか出たがらない。

2013年7月24日水曜日

英語版Kindle本修正出願中

ふと気が付いて、先日サンプルをDLしてみたんですよ、Moon and Blood4の英語版。

日本語版3巻をDLしてくださった方が、なんとびっくり、英語版も全購入してくださいまして、その方から「画面縦長だった」と言う話を聞いたのです。

DMPのホームで提供している真空地帯のKindleファイルも、KindleFire版は画面にあわせたんだかなんだか、縦長だったりするので(関連投稿)、そういうことでAndroid版は縦長表示になったりするのかな、とその時は流しちゃったんだけど、ふと心を騒がすものがあったので。

そしたら縦長になってた。KindleだろうがKindle for iPhoneだろうがKindle for PCだろうが縦長。考えてみればそりゃそうだよね、同じファイルなんだから解像度は一定のはず。

オマケにページが逆順になっていて、DLしたサンプルはラストからさかのぼって一割、7Pほど。つまりサンプルみたら結末が分かってしまうわけですよ!そういえば、レビューに…
The kindle edition of Moon and Blood vol.4 has to be read from the end of the book to the beginning or it doesn't make any sense.
腑に落ちたじゃん!

確認したら1-4まで全部そういう仕様になってて。だけど、以前Kindle(4)を購入した時、自分で試しに一冊(Moon and Blood 3) DLしてて、それは正常だったので、まさかの驚き。

✦ただ、これだと、「左綴じ」の本でも逆走して読むから、縦書きの「右綴じ」的なページ送りにはなるんですね。でも、このバージョンに限ってデバイス横にしても見開かないから、あんまり意味ない。

実はちょっと前に、Kindle版の解像度をもう少し上げることは出来ないですか、って聞いたことがあるんですよね。基本古いKindleデバイスのレベルに設定してあるようで、高解像度のiPhone4で見た場合なんか、かなり画像が小さく表示されるので。オマケに画像が荒くて細かい部分が読めないし。

アメリカは前世代のキンドルが、ペーパーホワイトから実質スタートした日本と違って、なまじ普及してしまっているから、新しいデバイスにあわせて高解像度にするとファイルが大きくなるだけで、実用的でないのかもしれないけど、だめもとで、聞いてみた。

そしたら、変更します、て返事をいただけたんで、「言ってみるもんだ~!」と喜んだんですけど。それで、その変更の際に何か間違いがあって、こういう事態になっちゃったみたい。

でも、他にも謎が沢山。購入済みの3巻を再DLしてみると、そのファイルの縦横比はちゃんとしてる。でも、後ろから始まるという「変更」は反映されてる。?←違った、正順だった、勘違い(^^ゞ


左)サンプル画像。大きくなってるけど縦長。    右)再DLした本(縦横比は正しいけど解像度は変わってない)

色々謎ですが、「縦横比の固定」と「ページ順の補正」はお願いしておきました。ので、購入してくださった方は、改善版を後ほどDLしていただけると思います。変更後確認させてくださいとお願いしてありますんで、改善されたら、また報告します。

不思議なのはね、レビューで「画像の質が低すぎて字が読めないよ」「読みにくいよ」って書いている人がいることはいるんだけど、全然気にしていない人の方が多いみたいなんだわ。画質OKとかいう人までいる。百歩譲って「読んで読めないわけじゃない」レベルだと思うんだけど。字が読めないのは論外だけど、この解像度だと、絵そのものもよく見えない。

古いキンドルで読んでいたりするからなのかなあ。
(古いキンドルを使っている限りにおいて、解像度がいくら上がっても拡大しない限り見た目は同じ。てかね、古いキンドルでマンガを読もうって意識が私には理解できないです)

自分だったらこれに3ドルとかイヤ。それもあって、自分で日本語版やったんですわ。画質のクオリティーが高いヤツを出したかったので。その日本語版、タダキャンペーン時に、少なからず英語圏からのDLあったのだけれど、画質に関する言及はナシ。日本語勉強しているから、並べて読めるのはいい、てな反応しかなかったんだね。そういう問題か?

欧米、私の実体験だとドイツとアメリカは、本のクオリティーに関して無関心なのかな、という印象があるんですが。送り手も受けてもアバウト。

日本版との鮮明さの違い、ハッキリしていると思うんですけども。英版は、サンプルの縦長バージョンです。私個人的には、この日本語版でも十分クリアだとは思えないんですけれどもね。


オリジナルサイズ
(英語版は高圧縮かけてるか、元が低解像度なのを水増ししているんではないかと…)

2013年7月23日火曜日

親父様入院した!

結果。

年もあるけど、色々リスクがあるんで積極的には治療できないってんですよ。血栓溶かすために、血を薄めれば脳出血のリスクがあるし、心房細動があって血を固まらないようにしているから、出血すると止まらなくなるし。手術もできないし。腎臓がんで面倒な薬飲んでるし。前立腺がんでホルモン注射もしてるし。

だけどガタイは立派で、今も看護師二人がかりでよっこらしょ、と車椅子に乗っけてもらってるのだった。

2013年7月22日月曜日

親父様入院す3


私、オンナとしてはかーなりゴツい方ですけど、コレは親父譲りなんですよ。手なんか
男みたいですよ。親父の手はといえば、グローブみたいなんですよ。

…選挙結果、チョビっとくらい期待できるかなーと思ったけど…つまんねー。

2013年7月20日土曜日

親父様入院す2

承前

ケアマネさんと運転手さん二人がかりで車に運んでもらって、かかりつけの医院(デイサービス付属病院)に搬送してもらいました。救急車だと、どの病院に運ばれるかわからないので...

はっきりしなくて困ったんですよ。とにかく「ガタイが良いのはとても困りものですよ。
身長は私くらい(164) しか無いんだけども。幸いにも部屋が空いていたので、先生に頼んで突っ込んでもらってしまったんでした。

2013年7月19日金曜日

親父様入院す1


今親父様は大学病院に入院してまして。結局脳梗塞だったんですよー。今日行って参りました。三年前に脳出血の時入院したのと同じとこ。その間も検査入院とか原因不明入院とか、腎臓摘出(がん)入院とかしてるから、勝手知ったる病院ですよ。

こんなにしょっちゅう病院にお世話になっているくせに、ものすごいガッシリしてるんですねー。周りの元気な老人なんか片手で持ち上げちゃいそうなんですよねーなんだろうねもう。

病院行く前に区役所まわって、医療費負担手続きして、ついでに投票もしてきちゃった。で、病院で相談員さんとお話して…複数の用事を一回で済ませられると、得した気分になります。貧乏性…なのではなくて、出不精なのです。

2013年7月18日木曜日

無料キャンペーン終了

タダキャンペーンきのう終了しました。

今回はブログとかで取り上げられなかったみたいで、180DLどまりでした。うーん。前の二回は何もしなくても取り上げられていたんだけど、出版点数が増えたからか(爆発的に増えたみたいだな)、単に偶然なのか・・・なんか申し込むと、取り上げてくれるところもあるみたいだから、次回はやってみようかなと、きんどるどうでしょうチェックしました。

一ヶ月後にはMoon and Blood4(ラスト)出して、その後、真空地帯とか、他のマンガとかも出して行こうと思ってます。


真空地帯が1500ページくらいあるし、先は長い。MIZUKIとか、DMPから英版が出ているタイトルもこちらから出してかまわないわけだし、昔「ぴょんぴょん」で描いたヤツも、ドイツ語版作品集のためにスキャンしたデータがあるし、やってもいいわけだし。DMGから英語版eBookが出るって話もあるんで、ちょうどいい。いつ出るのかは知らないけれど。

真空地帯共々、DMPの方で日本語版も、という話も出てるそうです。電子書籍の場合、ロスが少ないから出版社として手を付けやすい。欧米の読者は「紙」に拘り無い人が多いし、そもそもの部数が少ないから、紙だとペイしないしで。

eBookに関してはMoon & Bloodは韓国語版は一応決まっているし、多分ドイツ語も出ると思う。日本語も対応するっていったんだけど「右綴じでやってもらえますか?」って聞いたら、出来ないから(私が)やって下さい、って流れだったんだが...。

先日某ネットコミックの方からお声もかかったりしていて、他からも出すタイトルの場合は、キンドルタダ本キャンペーンは対象外になっちゃって、できなくなるんですけども(キンドル独占でないとダメなんですね)。何か進展があれば、ここに書きます。

4コマ本も、あと少しやると100本になるので、その辺でまとめて2巻出します。もう少しまともなタイトルにしとけばよかったと後悔…。ブログのタイトルからして、投げやりだったんですが、本もそのままでいってしまった。

タイトルを考えるのが苦手なんで。自分のサイトのタイトル「谷沢直のまんが番外地」だって、たちばな真未(友達の漫画家さん)が始めたサイトが「まんが番外地」だったんで、使わせてーとお願いして、まんま頂いたやつだしな・・・(許可は貰った)。

次回はもうちょっと伸びてくれるといいな-.-




2013年7月16日火曜日

タダ本キャンペーン3日目

Moon and Blood2 Kindle版、Amazonにて只今0円キャンペーン期間中

三日目ですが、前回、前々回に比べて出足悪っ。140DL。二巻というシリーズ途中なせいかな、と思ったけど、どうやらキンドル関連のブログとかでキャンペーンとして紹介されていないためみたい…。とはいえホソボソDLされてはいるんで、それはそれでスゴイのかも知れないデスけども。

待ってりゃタダになるのに、三巻をDLしてくださる人がいるのはホント、有難うございますです。6名様ですw その中のお一人は洋盤(笑) まで揃えてくださったそうで、恐縮の極みであります。


モコはその気になれば飛べるらしいことが判明。-> 年寄りの選り好み

Moon and Blood2 只今0円キャンペーン期間中


Vol.1 & Vol.3 こちら100円 

2013年7月14日日曜日

KDPタダキャンペーン

アメリカのマンガ出版社Digital Manga Publishing用に描きおろしたMoon and Blood
の引き上げ日本語版Kindle本、Vol.2が只今0円キャンペーン中なので...。

簡単なはずなんですけどね。ページの順番間違えたり、カラーで読み出すところをグレーで読み出しちゃったり、JpegにしなきゃならないところTIFにしちゃったり...ノンブル振るのも忘れたし。-.-;; ま、とにかくやりました。


Moon and Blood2 只今0円キャンペーン期間中


Vol.1 & Vol.3 こちら100円 





2013年7月13日土曜日

キンドル本無料キャンペーン期間入りました

ようやっとMoon and Blood vol.3をAmazonにアップして、カテゴリ分けも終わりました。で、こちら、vol.2のタダ本キャンペーンも。昨日金曜日からで、5日間。
Moon and Blood2

それでなくても(vol.3の編集に)手をつけたのが遅かったのですが、アマゾンJPの場合カテゴリ分けを「日本仕様」にするには、カスタマーサービスに申し込まなきゃならなくって(デフォルトだとアメリカ仕様になってしまう)、その手続きにも手間取ったりしていたので、ますます遅くなってしまいました。

今回(Vol.3)本文ページが少なめなので、オマケとして、編集サイド(アメリカ)に出したラフやノートから抜粋した「キャラ設定案」的なものを作ってみました。アメリカとマンガ作るっていうのは初めてだった上に、メールでしか知らない編集者相手だったもので、今読んでみると、忘れていた手探り感がありありと蘇って…w

やっぱりさあ、こういう仕事をする場合、一度編集者とじっくり話しとくもんだと思うよ。作品の構成とかそういうこととは別に、相手の人となりというか、個性みたいなものを掴んでおかないと、ホント地面がフニャフニャで心もとないもんだよ。メールだと、用件しか書かないから、その辺が掴めない。経験して初めて実感する「一緒に飲む」事の大事さですよ。雑談は大事だよ。

ということで、そのVol.3はこちら。当然、次の4が出る時に、無料キャンペーンはいたします、お断りしておきます。もちろん購入して読んでいただければ、そりゃ有難いのですが。
Moon and Blood 3