2014年9月11日木曜日

Toulouse四日目

今日、火曜日からToulouse Manga集中講座が始まります。最初人が集まらなくて、ちょっと縮小してスタートしたといういわく付き(笑) 学校自体は夏休み中なので、生徒の多くはバカンス中、みたいなこともあるらしいけども。
学校の写真はもっと撮っておけばよかったな。

クラスの写真は私当然とれませんので、あと生徒さんの作品もどうなのよ、ということで、講座自体の模様はToulouse MangaFBページに写真が上がってます(カルカソンヌ観光の写真も入ってるw)

クラスは朝9時から(10時だったかな?)昼休み挟んで午後五時半まで、火曜~木曜、金曜は午前中で終了。バカンス期間なせいか、親御さんと遠く(フランス北部)から来ている人たちもいた。全部で7,8人。
わからんのが、サンドイッチ1パックとかカップ麺一個で昼を済ませられる胃の持ち主の癖に、カフェとかレストランとかで出てくるポーションがこってりギッシリってこと。同じ人間が食べんでしょ?

ハムサラダパスタ。スーパーのお惣菜的な。

プラス学校のキッチンで暖めたデーツのハムまきとか、チーズのベーコンまきとかハムとかパンとか。ペーストはオリーブ。まさにオリーブ味。デーツおいしい。しかしこってりだから、調子に乗るとやばし。
別の日のランチ。これはCちゃんのランチなのだが、おねだりして半分頂いた。お母様の手料理、しかもマイガーデンのマイベジーだそうだ。美味。一人前半分こなので、パンとサラダを追加。このペースト、イクラとミルクだそうだが、確かにそういう味。おいしかった!

スーパーで買ってきたにんじんサラダ。全部にんじん!健康的だね、といったら「肌にもいいのよ」だそう。

初日、キャラクターと背景。お題「窓から外を見ているキャラ、カーテン、パースを使った窓とビルの夜景を描いてみよう」を自分でも描いてみたもの。授業中に参考にと出したのは下の絵。夜景のビルにしたのは、一番簡単で、しかもソレっぽく見える図柄だと思ったから。


別の日のお題。ネームの授業。Moon&Bloodから、前後数ページを見せた上で、主人公と敵との激突シーン、真ん中の2Pのネーム製作をしてもらって、それをマンガ原稿用紙に仕上げてもらった。(アクションがやりたいっていうからさ…)

難しい構図とか、どうしたらいいか分からない部分とかを各自質問してもらう形式…その中から印象に残った(描いて見せるのに苦労したw)構図を一つ。手前の敵キャラはデッサン変だけど、まあスケッチだから…


お昼の残りを晩御飯用に貰って帰ります。これはキッシュとマンゴーピューレ。フランスではカットフルーツみたいなモノはスーパーにはおいていないのだそう(チューリッヒやトロントではよく買った)。丸ごとか、でなければピューレみたいなコレになるんだそうだ。

英語ーフランス語通訳で講義をするという事。
通訳がつけばついたで、オタオタする。これは日本語からの通訳でも同じ事。
(英語からの方が不確か度があがる事は勿論ですが)


休憩時にアイスを買ってきてくれたので、男梅キャンディーをお返しにあげました。
みんなビミョーな顔をしていましたヨ(笑)

2014年9月10日水曜日

チビ太発見!

凄い久しぶり、1ヶ月ぶりの四コマ。

8月16日から9月2日までヨーロッパ(トゥールーズ、パリ、ウィーン)に行ってたんですが、その前に四コマ自体は出来ていたんです。ノートPCも持参したので、向こうで時間をみつけて文字入れをしてできたら投稿も…とか思ってたけど、帰ってきてから一週間してやっとこ書き出し、トリミング終了…


これは8月に旅行に行く前、もっと言えば7月半ばくらいの話だったんじゃないかという…
少し馴染んできた?の直後くらいの出来事なんす。

2014年9月8日月曜日

Toulouse三日目

Toulouse 三日目

この日は復活したCちゃんにトゥールーズの町をあちこちガイドしてもらった。
私が泊まったいろいろ無いホテル。中心部のラ・キャピトールから徒歩十分地下鉄駅傍、スーパー近くといった、まずまずの立地。イビスよりちょっと高いけど、ソレは立地のせいかな。

キャピタル広場のかふぇでふれんちらんち。 
ホテルの朝食を食べてたので、軽く済ませました。モッツアレラチーズとトマトとイベリコハムのサラダ。飲み物はフレッシュレモンジュース。(向かいのCちゃんはタルタルステーキ)
本当にレモン一個を絞った汁がスティックシュガー二個と出てきた。フランスではこういうものらしい。すっぱいから砂糖を入れて、じゃりじゃりしながら飲んだ。 
木組みにレンガ、これが古い家なんですよーと教えてもらう。重さと歴史で(笑)かしいでいたりする。 
まあヨーロッパといえば教会。たくさん教会。 
Cちゃんは美術の先生だったから解説が濃い。だが忘れた。
ドイツやスイスは清教徒革命、フランスはフランス革命で、ともに教会が荒らされたというのは、何というか不思議な感じ。 

Cちゃんが懇意にしているコミックショップに行った。

カフェ併設で、店長がいっぱいおごってくれるというのでイチゴジュースを飲んでみる。ネクターのようで甘いが100パーセントジュースなのだそう。Cちゃんは100パーセントフレッシュジュース主義者。

ホテルの部屋にバスタブがついていたので、風邪気味の私はバスソルトを買った。風邪や喉に効果があるやつだとか… 
この花の成分が入っているのだというが、なんという花か分からない。多分フツウに皆知っているのだと思うけど、私は花と葉っぱの区別くらいしかつかない人だから、分からない。
このバスソルト
この日は夕方、マンガスクールToulouse Manga に連れて行ってもらって、その後スーパーに回って水やジュースを確保して帰ホテル。

この日はスケッチなしだったかな…。コレは前日の話しですね。一人で地図とにらめっこしながらフラフラしていた時。通り名が覚えられないから地図から目が話せないw


オマケ

”おつり”はともかく、足については、その後ウィーンのAniNiteで一緒になった
姫川デュオとも、その話で盛り上がった。日本人足みじけーなw



2014年9月6日土曜日

Toulouse二日目

撮りっぱなしだった写真と時々描いた落書きでトゥールーズ二日目の話など書きます。

8月17日、前日夜にトゥールーズに入国。初フランス、初トゥールーズです。

今回はマンガスクールToulouse Mangaで特別講義をして、少し観光して、その後パリに飛んでSaeko Doyle(フランス人)と海外マンガフェスタ2014に出す本の打ち合わせをして、一日観光して、ウィーンに飛んでAniNiteというコンベンションに出る、そーゆーミッション。

Toulouse Manga主催のCちゃんは私が教えてるマンガスクール中野に去年、そして今年と夏休みを利用してマンガを習いに来た生徒さん。私は先生の先生なんである。えらいねw

この日、17日は全オフ。Cちゃんも休まなきゃならないから。私もホテルの朝ごはんを食べて、まったりぐずぐず。オマケに日曜だから、お店とか殆ど閉まってるし。

風邪気味(ノドが痛くなりそうなイガイガな感じで、ちょっと咳)なのは相変わらずなので、朝ゆっくりして、空港で買ったビタミン剤と葛根湯を飲んで、写真の整理とかFBの投稿とか…

午後二時頃、レセプションで日曜でもツーリストインフォメーションは営業していることを確認してから、だいたいその辺りを目指して旧市街の中心地へテクテク。すげーいい天気。
旧市街の入り口辺りでくるくる回っているものが。微かに音楽が流れている…馬だけでキャラクターとかいない由緒正しい(?)くるくる。パリの街中にもくるくるあったな、確か。

観光局前に噴水、そして戯れる子どもたち。水遊びしたくなるような陽気でした、確かに。
観光局の裏にキャピタル広場、その間に チャペル。
中に入った

ドアの写真とか撮る

ドアに鏡がはまっていたから撮る 

なんとなく撮る

練習してみたり(うそです。落書きです)

広場に出る途中で団体さん(スペイン?)に遭遇

ガイドさんの服がなんか面白かったのでした

キャピタル広場 中心。反対側にはズラッとカフェ。

適当に路地を歩きます 



ひたすら歩き同じような写真をひたすら撮る

ナンカ面白いお店も撮る。日曜だからお休み。てか、バカンス中は休みの店が多いらしい。

和食レストランを何軒も見かけた。Cちゃんによると「ウソ和食」だそうw
RamenとかKare-Riceとかもある。

歩いていたら運河に出た。暫くここにいたのに、運河の写真はあまりない。

こーゆー白い椅子に座って足を休ませながら落書きしてたので写真を忘れたらしい。


緑の芝にラグビーボールをあしらった公衆トイレ(簡易トイレぽかったが)が
きれいな外観とは裏腹にニオうので、風向きによって、何気に臭いんだな。

いきなり物陰から「いるよ」言われてびっくりしたよ。


ドネル・ケバブとジュースと水を買った。食欲そそらんな…w
斯様にして一日目は終了しました。食べたら落書きして、お風呂入って寝た。

いろいろ「ない」ホテルでした。
洗面台の排水溝がでっかく丸まるあいているので、小物が(目薬とか)
嵌ってしまうのである!指で引っ張り出さねばならないが、中はチョト汚い。

ところが、この後、パリでドゴール空港近くのibisに泊まったんだけど、そこにも
バスマットは置いていなかった。フランスの安宿はそういうものなのか…?

机が凄く狭いのでノートPCおいたら、いっぱいいっぱい。

1Mよりもうちょいあったかな…でも二人並んで通るのは無理ぽ。

Cちゃんはホテルを移れと主張したのだが、メンドウだからいいと断った。
そしたら「部屋が暗いから」と学校から照明を持ってきてくれた。



トゥールーズ一日目の落書きはこちら

外国の同人誌(?)印刷事情


8月16日から9月2日にかけて、トゥールーズ、パリ、ウィーンと回ってきたんですが。

パリで向こうの友達と会ったとき、同人誌の話になって。

今回私はウィーンのAniNiteてイベントで売るためにMoon and Bloodドイツ語版100部限定てのを作ったんですね。日本で印刷できれば、勝手が分かっていて一番いいんだけれど、輸送コストがバカにならないから、単価が高くなっちゃうけど、どうだろう、とイベントスタッフに相談したら、プリントショップを探してくれまして。日本式の右綴じにも特別対応してくれるところがあって、たまたまそこが、友達の友達がインターンしているところで、お世話になったわけっす。

海外では日本のように同人誌印刷の需要がないから、対応してくれる印刷所があるとは思っていなかったので、意外だった、という話をそのフランス娘としたわけですね。

したら「難しい」と。パリ近郊に住んでいて、旦那はパリで働いている環境でも、ネット注文しか方法が無いのだそう(彼女は右閉じではなくて、普通に左綴じ横書きのファンブックを作ってる)。

もうひとつ、ウィーンの印刷所ではTIFファイル入稿みたいなことは受け付けてくれなくて、PDFファイルに纏めなければならなかった、それで驚いた、という話しをしたら、彼女の方が驚いた。
「日本ではPDFにしなくても受け付けてくれるの?」

どうもフランスでは私がお願いしたところよりもっと面倒くさくて、本文も背表紙の厚みを含めて計算してレイアウトして、見開き提出しなくてはならないそう。つまり、全作業をユーザーの方で仕上げて、印刷するだけに完成したファイルを持ち込まなければならない、ということらしい。オマケに平綴じの選択肢が無いらしい。つまりホチキスでとめるのしかないとか…(平綴じの本もあったと思うんだけどな。これは価格とか、ページ数の関係かもしれない)

それに比べて日本は凄い楽。完成本のサイズにトリミングするだけで、あとは商業誌同様、TIFファイルでノンブルだけつけて渡せばちゃんと製本してくれる。品質もいい。

ウィーンのデジドラックもかなり品質は良かったけど。ちょっとのりのはみ出しとかあったけども(のりが黄色いw)丁寧に仕事してもらった感じだった。背表紙なんかも、多少ずれても大丈夫なデザインにしたのだけれど、きっちりセンターに入っていた。

ただ、紙がね。マンガ用紙みたいな物を使えれば、とお願いしたのだけれど、光沢のある薄い紙だったので(70K上質と似ているけど、少し光沢が強い)、裏絵が透ける。昔同人印刷業界にコミック用紙の選択肢が入ってきた時は嬉しかったんだよねー。向こうでも単行本には同じような紙を使っているから、無いわけじゃないと思うんだけど。比べて、できるだけ似ているのを選んでくれたそうだから、そのプリントショップでは扱っていなかったのかもね。
すけすけ。紙質のせいかな、インクの乗り具合はオフセットというよりレーザープリンタ風。

これは70kgの紙なので、90とかにすればもう少しよくなったのかもしれない。しかし、そうすると重さ半端無い。280ページあるから


一ヶ月以上Blogお留守になってしまってました。4コママンガはフランス行く前から出来ていて、英語訳と文字入れを向こうでやろうかな、とファイルをDropboxに入れ、ノートPCも持参したのですが、結局一文字もやらず仕舞いで帰国しました。

帰国してから、こまごました仕事(電子書籍のチェックとか学校とか)があって、ようやく英訳に手をつけたところですが…まだ間が開いてしまいそうなので、何か入れようと。

ネタはあるんですよ日本語なら、まあスラットかけるし。iPhoneでとった写真を貼り付けるのがメンドウだなあと思っていたんですけども、簡単に解決する方法があったのにようやく気がついたりしたんで、四コマと旅行中の話しなんかをポツポツ出していきます。