というわけで、気が付いたら時期がきてましたのでMoon & Blood vol.4日本語版上梓しました。いつも通り100円本です。ここのところ日本のKDP人口が飛躍的に増えたからなのか、アップロードしてから反映されるまでが、今回すごい早かったです。びっくり。
日本語版Vol.4カバー。私はブックデザインに全く興味がないので、大学時代からの友達、末那に毎回丸投げ。いつもありがとう!
今回もオマケ、アメリカ側に提示したプロット案をつけてます(4P) 自分で何か創作している人には、多少面白いかも…。コレや前回のオマケ部分は、もし「マンガスクール中野」で講座持つことになったら、「企画からストーリーにたどり着くまでの実例」とかって形で使おうと思って取っておいたんですけども、日本人向けの講座は成立しそうにないんで、どうやら使わなさそう.…^^; 部分的にではあるけども、ここに使ったからいいか(?)
来月は4コマの第二弾です、多分。「真空地帯」も早く手をつけたいんですけども、まあいろいろ、イントロに1エピソード描こうかなとか思いながら上手いこと構成できず宙ぶらりん。
あと、知ってる人しか知らない(笑)「いただき!パンサー」も、そのうちやろうと思ってます。読み込んだデータはあるんです、ドイツでコミックスにまとめた時にスキャンしたもの。(コレは英語版電子書籍を出すからっていって、データだけは渡してあるんだけど、出る気配ないなぁ…。今度の解像度は上げて欲しい、DMP)
でも、ドイツ向けに作ったデータだから、台詞は基本消してあるんだ。打ち込みしなきゃならんのだ。コレはなかなか面倒ですよ。
それに加えて、いくら「あり原」使うからといっても、それなりに編集したり、後書きつけたり、て作業はしておかないとなーというのがあって、でもって、そこで詰まってしまうという…。
本来マンガって原稿渡せばソレですむことジャン。私マンガを描くのは好きなんですが、本を作ることには全く興味がないので、一人でこういうことするのマジメンドクサイんですよねー。でもいろいろ言い訳はしたく、それでいてソレを潔くないなあと思い、あれこれ矛盾…
オリジナル(?)英語版はこちら(画像しょぼいし高いですが、英語を見てみたい方はドウゾ。一応頑張ってチェック入れてますので、明らかな誤訳はないです)
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