大手出版社タイトル、個人作家のKDP、続々追加されてる模様。アメリカからはるかに遅れて始まった日本のKindleだけど、マンガの充実ぶりはスゴイ。サスガ日本ということなのか。あと画質もいい。マンガに関してだけは、遅れて始まった事はプラスになっているのかもしれない。
高解像度のeBookリーダーが前提にあるから、マンガの画質が高品質なんだ。その代わりPC for Kindelでは読めないようだけど。古いデバイスにも対応しているアメリカのキンドル本は、基本画質酷いから日本の読者の水準では定着しなかったのでは、という気がする。
私はその辺が気になって「どうなの?」と、Kindle3の時代、イギリス人に聞いたことがあるけれど、「Kindleで漫画読むの好きだよ」という返答だった。今自分の手元にKindle4あるけど、私の水準ではこれでマンガを読むのを好きにはなれない。
欧米では、まだまだ古いキンドルでマンガを読んでいる層は少なくないみたいだけど、理想を言えばデバイスはiPadかKindle Fireのデカイ奴でないと、て思うわけ。ペーパーホワイトも、マンガには向かないと思う。さりとて10インチは、少々大きさが持て余すレベル...
ということで、現状の中では、7インチタブレットが理想なのかな、と思うけど、私があれでマンガを読む時は、横にしたり縦にしたり、忙しくて、読書に没頭は出来ないんですけども。どうなの?
これは380DLあったけど、それは内容のせいではなくて、当時まだDKP市場に空きがあったから。次回はコレの続きになると思いますんで、その時には、またコレを無料にする予定。それは「呼び水」になるんでしょーかね。
0 件のコメント:
コメントを投稿